http://www.soccer-king.jp/news/japan/national/20130726/125409.html
日本代表は25日、韓国で行われているEAFF東アジアカップ2013の第2戦でオーストラリア代表と対戦。3-2と競り勝ち、6月11日のイラク代表戦以来、5試合ぶりの白星を挙げた。今大会2試合を終えて、1勝1分けの勝ち点4として、首位に浮上した。
2得点を決めた鹿島アントラーズ所属の日本代表FW大迫勇也は試合後、以下のようにコメントした。
―トップ下は?
「本当は前でやりたいけど、しょうがないことだし、割りきってやるしかない。トヨさん(豊田陽平)とはいい関係でできたかなと思う」
―クサビを受ける場面もあったが?
「少しミスもあったけど、次につなげる場面もあったし、もっと精度を上げていけば、もっといいプレーができると思う」
―練習の時は?
「練習は2トップだった」
―試合前にトップ下として気をつけていたことは?
「一応、2トップでやれと言われていたけど、気を利かせてちょっと下がれと言われて、正直1トップみたいな感じになった。うまくすることで回している部分もあるし、あそこで僕が引かないと大変なことになるので」
―得点シーンは両方とも連動したゴールだったが?
「あわてないでゴールを決めることができた。落として、ボールをもらって、シュートと冷静にできた」
―1点目はGKを最後まで見て蹴ったが?
「余裕はあった」
―代表でのゴールは?
「うれしかったけど、もっと取れたと思うし、もっとやれたと思う」