http://www.soccer-king.jp/news/japan/japan_other/20130723/124868.html
「スルガ銀行チャンピオンシップ2013 IBARAKI Jリーグヤマザキナビスコカップ/コパ・スダメリカーナ王者決定戦」の記者会見が23日に行われた。
会見には日本サッカー協会の大仁邦彌会長、スルガ銀行株式会社の代表取締役社長兼CEO(最高経営責任者)の岡野光喜氏、大会に出場する鹿島アントラーズのトニーニョ・セレーゾ監督、DF山村和也の4名が出席した。
山村は、鹿島が優勝した昨年の大会はロンドン・オリンピックに参加していて欠場。今大会に向けては、「ブラジルのチームと対戦することができるということで、すごい楽しみな気持ちでいっぱいですし、鹿島は2連覇がかかっている試合ということで、しっかりと準備をして優勝できるように頑張っていけたら」と、意気込みを語るとともに、対戦相手のサンパウロの印象を明かした。
「ブラジルの伝統のあるチームということなので、すごくいい選手がいて、強いチームだろうなという印象はあります」
スルガ銀行チャンピオンシップはヤマザキナビスコカップと南米クラブのカップ戦であるコパ・スダメリカーナの優勝チーム同士が激突。今年は鹿島とブラジルのサンパウロが、8月7日にカシマサッカースタジアムで対戦する。