http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20130731-OHT1T00002.htm
鹿島の日本代表FW大迫勇也(23)が30日、ザック・ジャパン生き残りへ「ゴール前でのトラップやシュートの質を良くする。落ち着いてやれれば」と決定力向上を課題に挙げた。
代表サバイバルのライバルとなるC大阪・FW柿谷は東アジア杯で、合計シュート3本で3点を決めたが、大迫は3本で2点。リーグ戦でも43本中10点の柿谷に対し、大迫は46本中7点。単純比較はできないが、決定率はわずかに劣る。
この日は名古屋戦を翌日に控え、茨城・鹿嶋市内で紅白戦などで調整。「(後半戦は)最低1試合1点」と気合を入れた。得点量産でアピールし続ける。