http://www.soccer-king.jp/news/world/ger/20130818/129575.html
ブンデスリーガ第2節が17日に行われ、日本代表MF長谷部誠の所属するヴォルフスブルクと日本代表DF内田篤人の所属するシャルケが対戦。内田は先発出場、長谷部はベンチスタートだった。
今シーズンのリーグ戦初勝利を狙うチーム同士の一戦は、前半はスコアレスドローで折り返した。後半に入ると、ホームで戦うヴォルフスブルクが55分にCKからロビン・クノシェのゴールで先制した。
均衡が破れると、リードしたヴォルフスブルクが一気に畳み掛ける。61分にはアデリーノ・ヴィエイリーニャが得点。67分にはナウド、後半アディショナルタイムにもシュテファン・クチュケがゴールネットを揺らし、後半だけで4ゴールを奪った。
ヴォルフスブルクは、守備陣もシャルケを完封。4-0と大勝してリーグ戦の初白星を挙げた。
なお、内田はフル出場したが、長谷部に出場機会はなかった。