http://www.daily.co.jp/newsflash/soccer/2013/08/08/0006229385.shtml サッカーのJリーグ・ヤマザキナビスコ・カップと南米カップの王者が戦うスルガ銀行チャンピオンシップは7日、カシマスタジアムで行われ、J1の鹿島は大迫が3得点を挙げる活躍でブラジルの強豪サンパウロを3-2で下し、大会初の連覇となる2年連続2度目の優勝を決めた。日本勢は2010年のFC東京から4年連続でのタイトル獲得となった。
鹿島は前半に2-0とリードを奪い、主導権を握った。後半にはサンパウロのガンソのミドルシュートなどで一度は追い付かれたが、試合終了間際に大迫が決勝点を押し込んだ。