http://www.sanspo.com/soccer/news/20130914/jle13091422280010-n1.html
J1第25節最終日(14日、甲府3-0鹿島、中銀スタ)鹿島はアウェーで7連敗となった。セレーゾ監督は「敵地であと2、3勝していれば1位にいただろう」と嘆いた。
特に監督が厳しく指摘したのが失点シーンだ。3点ともクロスを頭で決められ「最低でも体をぶつけて競って、シュートを難しくしないといけない。今季一番ひどい試合だ」と切り捨てた。
後半には、けがから約1カ月半ぶりに復帰したダビが出場。古巣からゴールを奪えず「いつも後ろに7、8人いて難しかった」と悔しそうに話した。(共同)