http://www.soccer-king.jp/news/world/cl/20131024/143598.html
ドイツの各地元メディアは、22日に行われたチャンピオンズリーグ・グループステージ第3節のシャルケ対チェルシー戦における採点と寸評を発表した。
ホームゲームにフル出場したシャルケ所属の日本代表DF内田篤人に対しては、チームが大敗したこともあり、及第点を下回る採点が与えられている。
各メディアの採点と寸評は以下のとおり(最高点1、最低点6)。
■内田篤人(シャルケ)
対チェルシー戦(0-3●) フル出場
『Westdeutsche Allgemeine Zeitung』
採点:4
寸評:右サイドをあっちこっちへ走り回り、チェルシーのペナルティエリア内でプレーすることも多かった。だが、決定的なスペースを突くことはできず、パスやクロスが生きることもなかった。守備ではアンドレ・シュールレとの競り合い全てを制したわけではないが、大きなミスはなかった。
『Revier Sport』
採点:4
寸評:長い時間、アンドレ・シュールレのマークだけにとどまらなかった。だが、“ウッシー”は点取り屋になることはないだろう。そうでなければ、(相手選手と)交錯しながら受けたロマン・ノイシュテッターのナイスパスを同点ゴールにつなげていたはず。