http://www.soccer-king.jp/news/japan/ync/20131102/145494.html
ヤマザキナビスコカップ決勝が2日に行われ、浦和レッズと柏レイソルが対戦。前半終了間際に挙げた工藤壮人の得点を守り切った柏が、14年ぶり2度目の大会制覇を果たした。
試合後、敗れた浦和のFW興梠慎三は、以下のようにコメントしている。
「失点に関しては悪い時間帯に入ってしまった。後半相手が引いた状態になって、引いたチームから点を取る力が足りなかった。この試合に関して、こんなに悔しいんだと思った」
「失点したら相手が引いてくるということは分かっていたので、失点しないようにしなければいけなかった。後半に関してはシャドーが自分の近くにいなかった。結果的にシュートを1本しか打っていない。個人としてもなかなか自分のプレーができなかった。この後もJリーグが続くので、この悔しい思いをできればJで頑張っていきたい」
―90分にオフサイドと判定された自身のシュートシーンについて
「オフサイドだと思いますし、あれに関してはいい判断だったと思います」