http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2014/01/04/kiji/K20140104007316950.html
ドイツ2部1860ミュンヘンから獲得オファーを受けている鹿島の日本代表FW大迫が移籍か残留かの結論を持ち越した。
母校・鹿児島城西高の初蹴りに参加。当初は年内に去就を決める意向を示していたが、「まだ迷っているので、もう少し時間をください。W杯でいかに結果を出せるかが大事。そこを第一に考えて成長できる道を選びたい」と語った。恩師の小久保監督からも去就に関するアドバイスを受けた。
一方、ドイツでは1860ミュンヘンに対して浦和監督を務めたブッフバルト氏が大迫獲得を勧めていると地元紙が3日報じた。同氏は「Jリーグで19点決めたFWを獲得して失敗するわけがない。機会をものにしなければ」と話した。