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2014年5月15日木曜日

◆新たな武器を手にした内田「攻撃的で躍動感あふれる感じが好き」(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/japan/national/20140514/189696.html


内田篤人は「パティーク 11 コア」とともにW杯を戦う [写真]=adidas


 アディダスは2014 FIFAワールドカップ ブラジルの最終兵器、スパイクのニューモデル「バトル コレクション」を発表した。「バトル コレクション」は、「プレデター インスティンクト」、「アディゼロ f50」、「アディゼロ f50 LM」、「パティーク 11 コア」、「ナイトロチャージ 1.0」のタイプに合わせた4つのモデルで展開され、各国のアディダス契約選手がW杯で着用する。

 日本代表に選出された権田修一、酒井高徳、今野泰幸、内田篤人、香川真司、齋藤学、清武弘嗣は、5月27日のキプロス戦から5月24日から着用予定となっている。

 新たな武器「パティーク 11 コア」を手にした内田は、次のように語った。

「純粋に白と黒のシンプルなデザインは、見た目のインパクトもあってかっこいい。白黒のバトルグラフィックの、攻撃的で躍動感あふれる感じが好きです。開催国のブラジルに合わせた黄色とか緑を想像してましたが、まさかこんなデザインになるとは、誰も思っていなかったと思います。白黒決着をつけるというコンセプトも気に入ってます。バトルコレクションは、ピッチでの存在感も高いと思うので、僕自身もそれに負けない存在感を出したい」

「僕の履いているパティーク 11 コアは、かかとがしっかりしていてフィット感が最高です。インナーにクッション性があるので、強いボールをトラップする際もしっかり吸収してくれるのがいいです」

「バトルコレクションの白黒のカラーのように、目の前の相手にも、そしてチームとしても、白黒はっきりさせ勝利を得られるように頑張りたいと思います」