http://www.sanspo.com/soccer/news/20140527/jpn14052721500015-n1.html
キリン・チャレンジ杯(日本1-0キプロス、27日、埼玉スタジアム)右太もも肉離れのけがから約3か月半ぶりの実戦でゴールを決めたDF内田篤人(26)が試合後、治療スタッフに感謝の言葉を贈った。
内田は試合直後のインタビューで「けがをして間に合うか微妙でしたけど、(日本代表に)拾ってもらった。今日は実はゴールを狙っていて、足を治してくれた治療スタッフが来ていたので、ゴールした後ベンチのほうに行きました」と告白。さらに「選手がピッチの上に立てるのは、(治療スタッフら)そういう人の助けがあるので、スポットライトを浴びてほしいと思っている」と感謝の気持ちを述べた。
最後に「けがをするのはしょうがないので、けがをしたら治せばいいし、思い切ってプレーする」とW杯への意気込みを語った。