http://www.sanspo.com/soccer/news/20140712/jle14071221540007-n1.html
天皇杯全日本選手権第3日(12日、浦和8-2浦安SC、浦和駒場)浦和がJ1首位の貫禄を見せ、再開するリーグ戦に弾みをつけた。立ち上がりは動きが鈍かったが、CKから阿部が頭で合わせて先制し、1-1から興梠が左足で蹴り込むと、その後は次々とゴール。2得点の興梠は「8点取れたのはプラス。ハットトリックをしたかった」と笑った。
W杯による中断期間を終え、19日の新潟戦からJ1王者への戦いが始まる。ペトロビッチ監督は「緊張感のある試合ができた。2失点は良くないが、リーグ戦に向けて準備していきたい」と言った。(共同)