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2014年10月18日土曜日

◆鹿島柴崎ブラジル戦反省 守備面改善へ(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp1-20141017-1383017.html

 鹿島の日本代表MF柴崎岳(22)が、王国に教えられた課題を突き詰めていく。

 16日、明日18日の柏戦に向けた非公開練習後、2失点目に絡んだブラジル戦を振り返り「ありたい選手像とは逆の、悪い影響をチームに与えてしまった」と反省。特に守備面を改善点に挙げ「あのレベルに追いつくには、やみくもに頑張ってもダメ。焦点を絞って神経を張りめぐらせて、ゴール前に進入させない守備などプレーの強度を上げていく」と誓った。