http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2014/10/04/kiji/K20141004009048920.html
ブンデスリーガ第7節 シャルケ1―2ホッフェンハイム (10月4日)
シャルケのDF内田篤人はアウェーのホッフェンハイム戦に右SBとして3戦連続のフル出場。2点を追う後半38分に今季初アシストを記録したが1―2で敗れ、リーグ戦3連勝はならなかった。
試合は前半にミスから2失点し苦しい展開となると、後半30分にはDFマティプがこの日2枚目のイエローカードを受け退場。数的不利となるなかDF内田は、チーム最多83回のボールタッチ数(ブンデスリーガ公式HP)を記録するなど奮闘。
すると同38分、FWフンテラールが右サイドを攻め上がった内田からパスを受け、ドリブル突破から左足ミドルでゴール右隅のネットを揺らした。
後半ロスタイムにはセットプレーのチャンスにGKフェアマンも上がり同点弾を狙ったが、決定機のないまま試合終了。チームは内田の復帰後2連勝と好調だったが、4試合ぶりの黒星を喫した。