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2014年2月1日土曜日

◆同僚が新加入の大迫に言及「ドイツ語を熱心に勉強している」(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/world/ger/20140131/165518.html


1860ミュンヘンの2選手が大迫勇也について語った [写真]=Bongarts/Getty Images


 ドイツ紙『Abendzeitung Munchen』が29日、日本代表FW大迫勇也の1860ミュンヘンに所属するドイツ人MFドミニク・シュタールとMFヤニック・シュタルクのインタビューを掲載。両選手が新加入の大迫について語ったコメントが報じられている。

 鹿島アントラーズから1月に加入した大迫について、シュタールは、「非常に良い感じだと思う。もちろん、彼にとっては簡単ではない。新しい国で、新しい言葉(に慣れなければならないの)だからね」と、コメント。「でも、彼はドイツ語を熱心に勉強しているし、僕たちは大人数のグループで、一緒に食事をしているんだ」と、日常の様子を明かした。

 そして、共にプレーすることを踏まえて、大迫に対してどのようなサポートをしているかを問われると、シュタールは、「ヤニックの日本語は上手だからね」と笑い、シュタルクは「流れるように(話すから)ね。フィールド上では、サッカーについての理解はある程度シンプルなものだ。身振り手振りや、声で伝えることができるよ」と、コメント。シュタールは、「それは、ヤニックが(フランクフルトから1860ミュンヘンに)到着した時も同じだったよね。ヘッセン州(フランクフルトの本拠地)の方言を伝える通訳が必要だった」と、笑って答えた。

◆鹿島DF西、チーム合流遅れ制裁金(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp1-20140201-1251580.html

 鹿島が1月31日、DF西大伍(26)に対し規律違反による制裁金を科すと発表した。複数年契約が残る中、クラブ始動の1月20日にチームに合流しなかったため(27日に合流)で金額は非公開としている。

 西はオフ中の1月上旬から、ポルトガル1部マリティモなど欧州の数クラブに練習参加。以前から海外志向が強く、スイス2部ルガーノから正式オファーを受けたことで、鹿島への合流を延期。悩み抜いた末に残留を決めた。「今回の件を通じて、必ずしも自分やクラブにとってベストのタイミングで海外からオファーが届くわけではないことを理解した」と反省し、「クラブからの制裁を真摯(しんし)に受け止め、選手としての責任をしっかり果たせるよう努力します」とクラブを通じコメントした。

 チームの始動に遅れ処分を受けるケースは、日本人選手では異例。鹿島の日本人選手で制裁を受けたのは99年、U-22(22歳以下)日本代表のアジア1次予選合宿中に都内ホテルを抜け出したとしてメンバーから抹消されたFW柳沢(現仙台)らがいる。西は「練習に取り組む姿勢やピッチでのパフォーマンスを通して自分の気持ちを証明したい」と名誉挽回を強調していた。

◆鹿島、DF西大伍に制裁金処分…海外移籍希望でチーム合流が7日遅れる(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20140131/165609.html


鹿島に所属する西 [写真]=Getty Images

 鹿島アントラーズは31日、DF西大伍の規律違反に対する処分を決定したと発表した。

 処分内容は、規律違反による制裁金処分で、金額は非公開。今回の処分の理由について「2014年シーズンを含む複数年契約下にありながら、クラブによる始動日(1月20日)からのチーム練習合流に従わなかったことに対して」と説明したクラブは、「海外クラブへの移籍を希望していた同選手は、当該クラブと弊クラブとのクラブ間交渉がまとまっていないにも関わらず、始動日(1月20日)の7日後にチームに合流した。移籍の正式オファーがあったことを考慮しても、本人の行動はチームの規律に違反するとして、クラブは制裁を決定した」と背景を説明した。

 クラブ公式HPを通じて、西は以下のようにコメントしている。

「この度、自分の判断と行動により、たくさんの方々にご迷惑をかけてしまい、本当に申し訳ありませんでした。クラブからの制裁を真摯に受け止め、今後選手としての責任をしっかり果たせるよう努力します。今回の件を通じて、必ずしも自分やクラブにとってベストのタイミングで海外からオファーが届くわけではないことを理解しました。しかし、プロ選手として自分自身と真剣に向き合う必要があったので、考える時間をいただきました」

「自問自答を繰り返し、たくさん悩みましたが、やはり鹿島アントラーズでプレーしたいという答えに辿り着きました。チームメイトやサポーターの皆さんには、練習に取り組む姿勢やピッチでのパフォーマンスを通して自分の気持ちを証明したいと思います。全力でチームのために戦いますので、ご支援のほどよろしくお願いします」

◆西 大伍 選手への処分について(オフィシャル)


http://www.so-net.ne.jp/antlers/news/release/41582

弊クラブ所属DF西 大伍 選手の規律違反に対する処分を決定しましたので、お知らせいたします。

■処分内容
規律違反による制裁金処分(金額は非公開)

■処分の理由
2014年シーズンを含む複数年契約下にありながら、クラブによる始動日(1月20日)からのチーム練習合流に従わなかったことに対して。

■背景について
海外クラブへの移籍を希望していた同選手は、当該クラブと弊クラブとのクラブ間交渉がまとまっていないにも関わらず、始動日(1月20日)の7日後にチームに合流した。移籍の正式オファーがあったことを考慮しても、本人の行動はチームの規律に違反するとして、クラブは制裁を決定した。

■西選手コメント
「この度、自分の判断と行動により、たくさんの方々にご迷惑をかけてしまい、本当に申し訳ありませんでした。クラブからの制裁を真摯に受け止め、今後選手としての責任をしっかり果たせるよう努力します。今回の件を通じて、必ずしも自分やクラブにとってベストのタイミングで海外からオファーが届くわけではないことを理解しました。しかし、プロ選手として自分自身と真剣に向き合う必要があったので、考える時間をいただきました。自問自答を繰り返し、たくさん悩みましたが、やはり鹿島アントラーズでプレーしたいという答えに辿り着きました。チームメイトやサポーターの皆さんには、練習に取り組む姿勢やピッチでのパフォーマンスを通して自分の気持ちを証明したいと思います。全力でチームのために戦いますので、ご支援のほどよろしくお願いします」

◆鹿島所属、20歳のFW中川義貴が現役引退(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20140131/165607.html

 鹿島アントラーズは31日、FW中川義貴が同日をもって現役を引退することになったと発表した。

 クラブは経緯について、「本人からの引退の申し出を受け、クラブとしてその意思を尊重し、両者合意のもと契約解除に至った」と説明している。

 現在20歳の中川は、鹿島の下部組織出身で、2012年からトップチームに所属。公式戦の出場は天皇杯の1試合のみとなっている。

◆中川選手の現役引退について(オフィシャル)


http://www.so-net.ne.jp/antlers/news/release/41583

弊クラブ所属のFW中川義貴 選手が2014年1月31日をもって現役を引退することになりましたのでお知らせいたします。

【今回の経緯について】
本人からの引退の申し出を受け、クラブとしてその意思を尊重し、両者合意のもと契約解除に至った。

<選手プロフィール>
■選手名: 中川義貴(なかがわ・よしき)
■生まれ: 1993年7月14日、茨城県出身
■サイズ: 176センチ、76キロ
■ポジション: FW
■経歴:
石下SSS─鹿島アントラーズジュニア─鹿島アントラーズジュニアユース─鹿島アントラーズユース─鹿島アントラーズ(2012~)
■公式戦成績:
J1リーグ通算 出場なし
ナビスコカップ通算 出場なし
天皇杯通算 1試合0得点