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2014年2月25日火曜日

◆選手も新ユニフォームに驚き 香川「斬新」 内田「見たことない」(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/news/detail/?133552-133552-fl



 日本サッカー協会は24日、日本代表のアウェー用オフィシャルユニホームを発表した。日本代表ユニフォームとしては初となる全面蛍光色のイエローを全面に採用。そのカラーリングについては代表選手たちも驚きのコメントを残している。

 MF香川真司(マンチェスター・ユナイテッド)は「ホーム同様に、着用した感じがとても軽い。体にフィットするので、非常に動きやすく感じます」とコメント。蛍光イエローのカラーについては「これまでの日本代表ユニフォームでは見たことがない鮮やかなネオンカラー(蛍光色)のイエローなので、とても斬新です。一目見て、かっこいいと感じました」と驚きを隠せない様子だ。

 6月に開幕するブラジルW杯から着用される新アウェーユニフォーム。「見た目のインパクトも高いので、きっとブラジルのピッチでも目立つと思います。それだけに、ブラジルのピッチに立ち、今まで以上にしっかりと良いプレーを見せて活躍できるように頑張ります」と意気込みを口にした。

 また、DF内田篤人(シャルケ)も「これまでのユニフォームでは見たことのないネオンカラーのイエローがすごく魅力的だと思います。鮮やかなカラーだけに、ピッチでの一つひとつのプレーがとても目立つと思いますので、これまで以上にしっかりとチームの勝利に貢献できるように頑張りたいです」と話している。

 DF酒井高徳(シュツットガルト)は「ホームに続いて、このアウェーユニフォームが登場したことで、いよいよブラジルでの本大会に向けて武器がそろったんだなと、W杯を今まで以上に強く意識しています。日本代表ユニフォームに袖を通すときはいつも緊張しますが、このユニフォームはその気持ちをさらに高めてくれると思います」とコメント。「僕は派手なカラーが好きなのでとても気に入っています」と話すMF清武弘嗣(ニュルンベルク)も「何よりもサポーターと選手が『円陣』という一つのつながりを持つことができるユニフォームなので、僕もブラジルのピッチで組む『円陣』の一員になれるように頑張ります」と決意を新たにしている。

◆蛍光イエローの新代表ユニ発表、内田篤人「見たことなく、魅力的」(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/japan/national/20140224/170730.html


日本代表の新アウェイユニフォームを身にまとう内田篤人


 24日、アディダスと日本サッカー協会が、ブラジルW杯に向けたサッカー日本代表・新オフィシャルアウェイユニフォームを発表した。
 
 昨年11月に発表されたホームユニフォームのコンセプトである「円陣」のデザインはそのままに、日本代表ユニフォームとしては初となる全面蛍光色のイエローを採用している。

 ユニフォーム発表に際し、シャルケ所属のDF内田篤人は、「これまでのユニフォームでは見たことのない、ネオンカラー(蛍光色)のイエローがすごく魅力的だと思います。鮮やかなカラーだけに、ピッチでの1つ1つのプレーがとても目立つと思いますので、これまで以上にしっかりとチームの勝利に貢献できるように頑張りたいです。このアウェイユニフォームにも、ホームユニフォームと同じように『円陣』を組むとひとつの円になる『結束の一本線』が入っています。ぜひこのアウェイユニフォームでもサポーターの皆さんに円陣を組んでもらい、応援してほしいと思います」とコメント。

 シュトゥットガルト所属のDF酒井高徳もコメントを寄せ、「ホームに続いて、このアウェイユニフォームが登場したことで、いよいよブラジルでの本大会に向けて武器が揃ったんだな、とワールドカップを今まで以上に強く意識しています。サッカー日本代表ユニフォームに袖を通すときはいつも緊張しますが、このユニフォームはその気持ちをさらに高めてくれると思います。このユニフォームを着用しブラジルのピッチに立てるように、全力ですべてをかけていきたいと思います。ホームユニフォームで、そしてこのアウェイユニフォームで、選手とサポーターでともに『円陣』を組み、戦っていきましょう」と、本大会を見据えている。

 新オフィシャルアウェイユニフォームは2月26日より発売。今後、日本代表のアウェイユニフォームとして随時着用される。

◆神戸マルキーニョス目標はタイトル獲得(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp1-20140224-1262227.html



 神戸に新加入したFWマルキーニョス(37)が、タイトル獲得を目標に掲げた。24日は、リーグ開幕となる3月2日の川崎F戦(アウェー)に向け、神戸市内で調整。横浜から移籍した新エースは「リーグ戦、ナビスコ杯、天皇杯、どれか1つでも優勝に絡む。僕の役割はゴールを決め続けることだ」と強気に話した。

 鹿島時代にはリーグ3連覇に貢献し、08年にMVPと得点王にも立った。J1復帰初年度の神戸を、優勝争いへと導く覚悟だ。

 安達亮監督(44)は「J1での勝ちグセを持っている選手。我々(神戸)は、そこまでJ1では勝ちグセを持っていない。勝者のメンタリティーに期待する」と経験豊富な新助っ人を信頼した。

 神戸は昇格1年目から、J1で旋風を巻き起こすつもりだ。

◆福岡がMF船山のタイ移籍を発表。鹿島、山形などでもプレー(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/news/detail/?133553-133553-fl



 アビスパ福岡は24日、MF船山祐二がタイ・プレミアリーグに所属するアーミー・ユナイテッドFCに完全移籍することを発表した。船山は、2013シーズン前に山形から福岡に加入。昨季はリーグ戦37試合に出場し、1ゴールを挙げていた。

 以下、選手プロフィール
●船山 祐二
(ふなやま ゆうじ)
■生年月日
1985年1月19日(29歳)
■身長/体重
176cm/72kg
■出身地
千葉県
■経歴
習志野高→流経大柏高→流通経済経大→鹿島→C大阪(期限付き移籍)→鹿島→山形→福岡

[写真]山形時代の2011年、ボールを持つ船山

◇名古屋小屋松らJ3参加のU22選抜発表(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp0-20140224-1262191.html

 Jリーグは24日、今季からスタートする「明治安田生命J3」に参加するJリーグ・U-22選抜に登録される89人を発表した。

 注目の高卒新人の名古屋FW小屋松知哉(18)、22日の富士ゼロックス・スーパー杯で広島を勝利に導いたFW浅野拓磨(19)とMF野津田岳人(19)らが登録された。この中から試合のたびに16人が選出され、J3に臨むことになる。

 Jリーグ・U-22選抜は日本サッカー界が抱える高卒から3~4年目前後の若手世代で出場機会に恵まれない選手たちの育成を助けるため、日本サッカー協会とJリーグが共同でJ3に参加させることになった。日本協会の強化トップを兼ねる原博実専務理事(55)も「世界初の試みだと思う。この選抜の試合は全てアウェーで行われる。試合前日に集合してアウェーで試合をして解散するという厳しい環境を経験することで、選手たちの成長につなげられれば」と話していた。

◆Jリーグ・アンダー22選抜の登録選手に6選手が選出(オフィシャル)


http://www.so-net.ne.jp/antlers/news/team_info/41984

「2014 明治安田生命 J3リーグ」 Jリーグ・アンダー22選抜の登録選手が発表されました。

鹿島アントラーズからは、豊川雄太選手、植田直通選手、伊東幸敏選手、宮内龍汰選手、小泉勇人選手、杉本太郎選手が選出されました。

詳細はこちら(Jリーグ公式サイト)をご覧ください。