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2014年2月26日水曜日

◇Jリーグ、CSはホーム&アウェーで実施 年間表彰式は12月9日(サンスポ)


http://www.sanspo.com/soccer/news/20140225/jle14022520140008-n1.html

 Jリーグは25日の理事会で、来年から大会方式を変更するJ1の年間王者を決めるチャンピオンシップ(CS)を、ホームアンドアウェー方式で実施すると決定した。2ステージ制とポストシーズンを導入する。CSでは年間勝ち点1位がスーパーステージの勝者と対戦。スーパーステージには第1、第2ステージの優勝クラブや年間勝ち点2位、3位が出場する。

 最優秀選手などを表彰する年間表彰式「Jリーグ・アウオーズ」を12月9日に横浜アリーナで開くことも決まった。ベンチ前のテクニカルエリアに同時に2人以上が入ることを認めないルール変更、審判員が無線の通信システムを導入することも報告された。(共同)

◆浦和FW興梠「去年とやり方変わらない」(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp1-20140225-1262607.html

 浦和は25日、さいたま市内で練習を行った。午後の練習では10対10でマンツーマンDFの攻略方法などに時間をかけた。

 時折プレーを止めて、ペトロビッチ監督が大声で指示を出すシーンもあった。FW興梠慎三(27)は「去年と大きくやり方は変わらない。キャンプでは守備の練習もしていた」と話した。

◇「国立開催」3月1日J1第1節鹿島戦【入場ルール及び会場運営】について(甲府オフィシャル)


http://www.ventforet.jp/news/press_release/506353

 3月1日(土)に開催いたします「J1第1節 ヴァンフォーレ甲府vs鹿島アントラーズ」(国立競技場・14:00キックオフ)における、入場ルール及び会場運営について、下記の通りお知らせいたします。



対象試合:
  3月1日(土)J1第1節 ヴァンフォーレ甲府vs鹿島アントラーズ(国立競技場・14:00キックオフ)

開門予定時刻:
  会員優先/12:00 (千駄ヶ谷門)  一般/12:30(青山門、代々木門)
  ※チケット引換所開始/10:00  チケット販売開始/10:30  総合案内所開始/12:00

アクセス:
  観戦者用の駐車場はございません。周辺の商業施設等への無断駐車および路上駐車は決して行わないよう、お願いいたします。ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい。

入場ゲート:
  【千駄ヶ谷門】
   ヴァンフォーレ甲府を応援されるクラブサポーター個人会員・法人会員・協力会員の方は千駄ヶ谷門よりご入場下さい。(会員証必要)
   ※開門時間は12:00を予定しています。

  【青山門】
   一般の方は青山門よりご入場下さい。
   ※開門時間は12:30を予定しています。

  【代々木門】
   鹿島アントラーズを応援される方は代々木門よりご入場下さい。
   ※開門時間は12:30を予定しています。


≪注意事項≫
  ・メイン指定席、バック指定席の会員証またはチケットをお持ちの方は今回に限り、個席指定ではなく、ゾーン指定となります。
   メイン指定席はメインゾーン指定席、バック指定席はバックゾーン指定席の中のお好きな席でご観戦ください。
  ・個人会員の方は、会員証と「情報カード」を必ず持参してください。
  ・法人会員の方はチケットを持参してください。
  ・協力会員の方は、会員証+チケットが必要です。(チケットのみでは会員優先入場はできません。)
  ・バックスタンド上段(下図の閉鎖エリア)はホーム自由席、ビジター自由席チケットの販売状況によって開放いたします。

 


待機列整理:
  スタジアム外周の入場待機列の整理は、当日の朝8:00を予定しています。

車椅子をご利用のお客様:
  車椅子でご観戦の方は「ホーム自由席」または、「ビジター自由席」のチケットをご購入ください。
  介助者の方は「1名様のみ無料」とさせていただきます。
  車椅子ご本人様同伴の上、試合当日、千駄ヶ谷門横の「チケット引換所」で受付いたします。
  介助者の同席は1名様のみとなりますが、2名様以上の場合はチケットをご購入いただき、状況を確認した上で観戦場所をご案内いたします。


身体障害者手帳・療育手帳:
  ご観戦したいエリアのチケットをご購入ください。


精神障害者保健福祉手帳をお持ちのお客様:
  介助者の方は「1名様のみ無料」とさせていただきます。
  試合当日、千駄ヶ谷門横の「チケット引換所」で、手帳を提示してください。


グレード変更について:
  グレード変更は行いません。チケットの買い間違いがないよう、十分ご注意ください。


横断幕掲出エリア:
 

   ◆横断幕掲出可能エリアは、
     ・ヴァンフォーレ甲府を応援されるお客様:上記会場図 青線部分のみ
     ・鹿島アントラーズを応援されるお客様:上記会場図 赤点線部分のみ
     ・その他のエリアへの掲出は禁止となります
   ◆スタンド最上段は掲揚ポールの後ろから掲出してください。
   ◆スタンド最前列の飛降り防止用ロープについては、掲出不可となります。
   ◆北サイドスタンドにある、大型ビジョン下、壁面については、掲出不可となります。
   ◆南サイドスタンド内にある仮設カメラ台への掲出は不可となります。
   ◆横断幕掲出の際、消火用具・非常灯、スポンサーバナー等を覆わないようご注意ください。
   ◆横断幕は警備員・係員の指示に従い、掲出いただきますよう宜しくお願いいたします。


大旗使用について:
  メインスタンド席、バックスタンド席は使用不可となります。


ビン・缶・ペットボトル持ち込みについて:
  ・ビン・缶の持ち込みは禁止となります。ペットボトルは持ち込み可です。
  ・入場口での手荷物検査にご協力ください。


観戦マナー:
  その他、観戦マナーにつきましては、ヴァンフォーレ甲府公式HPをご確認ください。

◆【全40クラブ戦力分析レポ:鹿島】低い下馬評を覆そうと激しいポジションから生まれる新たな鹿島(J's GOAL)


http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00168072.html

【今季のみどころ】----------
見どころは低い下馬評をどのように覆すか。その一点に尽きるだろう。このオフ、攻撃の核を担っていた大迫勇也が海外移籍。それを埋め合わせるべく国内外の実績あるFWを補強しようと試みたが交渉はまとまらず、エースストライカーの抜けた穴はぽっかりと空いたままだ。

近年のJリーグはまれに見る混戦状態が続いており、一昨季はG大阪、そして昨季は磐田というリーグタイトルを獲得したことがあるクラブが降格の憂き目に遭った。一歩間違えれば転がり落ちていく危険性があることは、国内最多のタイトル数を誇る鹿島も例外ではない。戦力的な充実度から言うと、鹿島の下馬評が高くないのも当然だろう。

しかし、在籍している選手たちは目の色を変えて練習に取り組んでいる。トニーニョ セレーゾ監督は若手を起用するのが好きな監督だ。実際、昨シーズンも徹底した指導を施して、次々と若い選手をピッチへ送り込んできた。出番がなかった選手たちも次は自分の番とモチベーションは高い。さらに、そういった若手以上に元気な姿を見せているのがベテラン選手たちだ。宮崎キャンプでは小笠原満男を始めとする79年組や野沢拓也、青木剛といった選手たちが疲労の溜まるキャンプメニューを全てこなしチームを牽引している。

昨シーズン19得点を決めた大迫の存在は大きく、それをどうやって埋めるのかを開幕前にイメージするのは難しい。特に、失点の減少に一役買うことが期待されている新外国籍選手でボランチのルイス アルベルトと、次期エースとしての活躍が望まれる赤崎秀平は、二人とも昨シーズンに怪我を負っており実戦からかなり遠のいていた。2月9日現在のフィジカルコンディションと、開幕時のものが同じとは考えにくい。ピークにまで持ってくるのは難しいだろうが、良い状態まであげてくるはずだ。

6年連続獲得してきた国内タイトルは途切れ、チームは過渡期を迎えようとしている。セレーゾ監督が着手してきたチーム再建も道半ば。しかし、昨シーズンで種まきは終わった。あとは花を咲かせるのみである。

【注目の新戦力】----------
●FW 18 赤崎秀平

クラブ幹部が「柳沢敦(現仙台)に似ている」と絶賛する、動き出しの速さが特長のストライカーだ。筑波大学時代には2度も関東大学サッカーリーグ得点王に輝いた実力者。天皇杯では3年続けてJ1勢と対戦し、2年前には鹿島から、そして1年前には柏からゴールを奪っている。いずれも簡単なシュートではなく、J1で通用する能力の持ち主であることはすでに証明済みだ。裏に抜け出す動きの美しさとシュートの巧さで、大迫勇也に代わるエースとして期待されるが、その期待に応えうる選手である。

●MF 8 ルイス アルベルト

独特のモヒカン頭がトレードマークだ。主なポジションはボランチ。ハードな守備と180cmを越える高さで守備を引き締める。またサイドへの正確なフィードも持ち味としている。見た目はなかなか強面だが、かなりのナイスガイ。チームメイトの名前を積極的に覚えるだけでなく、「イッセキニチョウ」などの日本語も駆使。早くチームに溶け込もうとする姿勢は好感度が高い。ただ、昨年9月を最後に実戦から遠ざかっておりコンディションはまだまだ。動けるようになったときはかなり楽しみだ。

★開幕時の予想布陣はこちらでチェック!

以上