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2014年4月29日火曜日

◆内田、清武、長澤がきゃりーぱみゅぱみゅライブを満喫(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/news/detail/?137660-137660-fl



 27日に行われたモデルで歌手のきゃりーぱみゅぱみゅのドイツ・ケルン公演に、日本代表DF内田篤人(シャルケ)、同MF清武弘嗣(ニュルンベルク)、MF長澤和輝(ケルン)の3選手が観覧に訪れたようだ。きゃりーぱみゅぱみゅがツイッターに4ショット写真と「昨日のドイツのライブをサッカー選手さんが見にきてくれました!内田選手、清武選手、長澤選手と私」という文章を掲載し、満喫した様子を明かしている。

 きゃりーぱみゅぱみゅは現在、ワールドツアーの一環であるヨーロッパツアーを展開中。25日のフランス・パリを皮切りに、ドイツ・ケルン、イギリス・ロンドンの3都市を回っている。

参考


◆内田 右太腿負傷は順調に回復!30日にも全体練習合流へ(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2014/04/29/kiji/K20140429008060980.html

 シャルケの日本代表DF内田が、15年6月で契約を満了するクラブ側と17年6月まで契約延長の交渉が進んでいることに言及した。ベンチ外だった27日のボルシアMG戦後に「うれしいと思う。ケガをしても日本に帰っていいという許可を出してくれたり、シャルケが自分のことを信頼してくれている。うまく契約がまとまれば…」と話した。

 右太腿の負傷も順調に回復し、近日中にも全体練習に合流予定。「(ケガの状況は)話すなと言われている。ケガは友達、ベストフレンドですよ」と話した。

◆イタリア遠征中のU-16代表、3戦未勝利で予選リーグ敗退(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/news/detail/?137661-137661-fl

 イタリアで開催されている第11回デッレナツィオーニトーナメントに出場するため遠征しているU-16日本代表は26日に第2戦のU-16チリ代表戦、27日に第3戦のU-16アゼルバイジャン代表戦を行った(30分ハーフ)。

 初戦のU-16クロアチア代表戦を0-1で落としていたU-16代表。第2戦となったU-16チリ代表戦では、前半12分に池田太成がPA外から決めて先制に成功する。しかし前半で同点に追い付かれると、後半25分にGKのキャッチミスを突かれて勝ち越し点を奪われて1-2の黒星を喫した。この敗戦により予選リーグ敗退が決まったU-16代表の吉武博文監督は、試合をこう振り返っている。

「日本の4-3-3に対して対戦相手のチリが前日からシステムを4-1-4-1に変更して中盤の選手をマンツーマンで阻止する形を取ってきた。日本の選手にとって一番不得意となる守りを崩すことができなかった。それどころか、他人任せのプレーや持ち味でないプレーに終始する内容で敗れ、予選リーグ敗退という大変残念な結果になった」

 予選リーグ敗退が決まっている中、迎えた第3戦のU-16アゼルバイジャン戦では前半をスコアレスで折り返すも、後半11分に阿部雅志のゴールで先制する。しかし、このまま逃げ切れるかと思われた試合終了間際の同28分に失点を喫してしまい、1-1の引き分けに終わった。この結果、U-16代表は3戦1分2敗の4位で大会を去ることになった。


以下、出場メンバー

【第2戦 U-16チリ代表戦】
[先発]
GK:大迫敬介
DF:加藤潤、阿部雅志、吉田峻、麻田将吾
MF:西本卓申、池田太成、佐藤颯汰(後半27分→菅大輝)
FW:斧澤隼輝(後半14分→渡辺皓太)、佐々木匠、伊藤遼哉(後半1分→梶山幹太)

[控え]
GK:谷井宏気
DF:イヨハ理ヘンリー
MF:神田遼太郎
FW:半谷陽介

【第3戦 U-16アゼルバイジャン代表戦】
[先発]
GK:谷井宏気
DF:イヨハ理ヘンリー、吉田峻、伊藤遼哉(後半17分→斧澤隼輝)、麻田将吾
MF:加藤潤(後半13分→梶山幹太)、阿部雅志、神田遼太郎(後半1分→西本卓申)
FW:渡辺皓太、菅大輝(後半1分→佐々木匠)、半谷陽介

[控え]
GK:大迫敬介
MF:佐藤颯汰

◆先発DFが全員イエローカードも…アウェーで強い鹿島!(サンスポ)


http://www.sanspo.com/soccer/news/20140428/jle14042816310002-n1.html



 昨シーズン最終節、ホームで広島に敗戦し目の前で優勝を祝われてしまうという屈辱を味わった。

 2013シーズンの優勝の可能性を残した横浜FM、サンフレッチェ広島、鹿島アントラーズ。

 結果は横浜FMが川崎フロンターレに敗れ、鹿島も広島に敗れ、J1チャンピオンは広島、鹿島は5位という順位となってしまいました。

 鹿島はJ1で最近4試合広島に対して勝ちがありません。おまけに前節は嫌な形で敗戦してしまった鹿島としては、広島に勝って嫌なムードを払拭したいところでした。

 過去、広島との試合では審判が目立つことも多かったと思います。

 2008年のゼロックス・スーパーカップではイエローカード、レッドカードが飛び交ったり、3度のPKを何回もやり直させたり…。

 2013シーズン第3節では、ダヴィと塩谷のゴールが取り消しになったり、最終節では大迫が前半で退場したりと審判が目立ってしまうシーンがよく見られました。



 広島と対戦する時は何かある!

 そんな広島との大事な一戦は、青木が前節の退場処分で出場停止なこともあり、CBには山村かなと思っていたら先発は植田君。彼にとってはJ1初先発となりました。

 CB2枚が21歳の昌子と19歳の植田君、サイドバックは伊藤君と山本脩斗という平均年齢が22歳というとても若いDFラインとなりました。

 試合の方はダヴィの粘りからカイオ、ファウルを流された状態で柴崎岳から土居、遠藤のFKが直接ゴールへと3得点を奪い、失点をせずに完勝となりました!

 今の鹿島は、J1アウェー戦では2013年9月21日のジュビロ磐田戦から全て勝利というアウェーで強いチームとなっています! 実にアウェー9連勝! ホームでもこういう成績が残せれば・・・。

 さて、この試合では先発した鹿島DFが全員イエローカードをもらい、2列目の選手が全員得点するという珍しい形が見られました。

 このDF全員がイエローというのもある意味、審判が目立ったということなのでしょうか?

 イエローをもらうに値するプレーをしてしまった事は反省するとしても、鹿島の2点目の起点となった小笠原へのファウル。完全に足の裏を見せて小笠原のくるぶしより上に当たっていたのにカードが提示されなかった事はサポーターとして納得のいかない事だったと思います。

 このファウルで失点したにも関わらず、佐藤寿人は失点後も小笠原が立ち上がるまで小笠原の側で心配りを見せるという素晴らしい対応をしていたことは流石でした。

 前節は退場者を出してから浮足立って失点をしてしまった事もあり、DF全員イエローになってからは退場祭りが始まるんじゃないかとドキドキしたサポーターも多かったと思いますが、DF陣は落ち着いて対処しクリーンシートで勝利を勝ち取ることに成功! 途中出場で西大伍が今季初出場を果たし、選手層の厚さも垣間見られました。

 ACL組は連戦が続いており、コンディション的にも厳しい状態が続きますが、ついに始まってしまったゴールデンウィーク絡みの連戦をどう乗り切るか? これがワールドカップ開催後のリーグ戦に大きく影響してくることと思います。

 第9節終了時点で勝ち点3差の中に7チームがひしめき合う大混戦ですが、ゴールデンウィーク中の熾烈な戦いを、普段TV観戦が多いと言う方はスタジアムで観戦してみるのはいかがでしょうか?

 ワールドカップまであと少し! 皆で日本サッカーを盛り上げましょう!

 文/鹿島サポレポ 梅澤英央(Goal.com)

◆【清水】本田、古巣・鹿島撃破で5連勝だ!(報知)


http://www.hochi.co.jp/soccer/national/20140427-OHT1T50267.html

 清水エスパルスは27日、中2日で迎える鹿島戦(29日・カシマ)に向けた非公開練習を行った。昨夏まで鹿島に在籍していたMF本田拓也(29)が、カシマスタジアムでは初対戦となる古巣撃破で5連勝を誓った。

 ゴトビ体制初の4連勝から一夜。イレブンは明るい表情で約1時間半のメニューを終えた。ゴトビ監督(50)は「内容が良くないゲームで結果を残せたのは大きい。タイトル争いをするライバルとの試合は非常に重要になる」と話した。

 鹿島との通算戦績は23勝5分20敗。Jリーグで唯一、勝ち越しているが、特に燃えているのが本田だ。5試合出場からは遠ざかっているが、コンディションは上々。「今年の鹿島は若い選手が多いが、それでも首位にいるのは勝ち方を知っているから。皆、一緒にプレーした選手ばかりだし、楽しみ」。勝者のメンタリティーを知る男が首位撃破のキーマンになる。

◆俺も代表候補だ!鹿島DF昌子 大前封じで連勝誓う(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2014/04/29/kiji/K20140429008060240.html

 日本代表候補の鹿島DF昌子は29日の清水戦に向け、好調な相手FW大前に警戒心を示した。

 12年のナビスコ杯決勝ではジョルジーニョ監督(当時)からマンマークを命じられて大前を封じ込めたが「あの時とは違う。海外で経験を積んで二回りくらい大きくなっている。厄介な存在」と慢心は全くない。前節は広島のFW佐藤やMF高萩ら強力攻撃陣を完封して再び首位に浮上。「ゴールデンウイークは全て勝って常に首位に居続けたい」と連勝を誓っていた。

◆鹿島柴崎、ノバコ警戒「豊田選手のよう」(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp1-20140428-1292471.html



 首位の鹿島が28日、翌29日のホーム清水戦(カシマ)に向けて茨城・鹿嶋市内で練習した。

 前節26日の広島戦から中2日だったため、主力組はランニングで軽めに調整。日本代表候補のボランチ柴崎岳(21)は、相手FWノバコビッチ(34)を警戒した。

 190センチの長身をターゲットマンにFW大前元紀(24)、高木俊幸(22)が飛び込んでくる戦術を想定。「第3節の鳥栖戦と同じような展開になりそう。(ノバコビッチは鳥栖FW)豊田選手のようなイメージ。集中して、しっかり対応したい」と話した。

 相手は4連勝中、しかも4連続完封中と絶好調だが「今まで通り、少ないチャンスをモノにできれば」。ホーム3連敗中と難しい状況でもあるが、難敵を下しての首位キープを誓った。

◆鹿島遠藤康がGW弾決める/鹿-清10節(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp1-20140429-1292512.html

<J1:鹿島-清水>◇第10節◇29日◇カシマ

 15時キックオフ。

 【清水】前節仙台戦はMF河井の1点を守りきり、4連勝を飾った。しかし、シュートはわずか3本。右膝前十字靱帯(じんたい)断裂で離脱したFW長沢の不在が響いた。守備陣は4試合連続で完封中と安定しているだけに、攻撃陣の出来が勝敗の鍵を握りそうだ。

 【鹿島】ホームに6位清水を迎え撃つ。相手は4連勝中、しかも4連続完封中と絶好調。鹿島も前節の広島戦を3-0で制すなど状態は上向きで、好勝負になりそうだ。5ゴールでチーム得点王のMF遠藤康は「ゴールデンウイークで多くのお客さんが来てくれると思う。相手どうこうではなく鹿島のサッカーで前半から押したい」と闘志を燃やした。ホーム3連敗中の悪い流れを止められるか。

◆J1第10節(4月29日)鹿島vs清水プレビュー&予想先発(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/news/detail/?137688-137688-fl

鹿島 15:00 清水 [カシマ]

 鹿島は前節の広島戦に3-0で快勝し、連敗を2でストップした。3試合ぶりの白星を挙げ、首位に浮上したが、7位まで勝ち点2差にひしめく大混戦となっている。今節はDF青木剛が出場停止明け。広島戦ではDF植田直通がリーグ初先発で完封に貢献するなど若手の台頭が光る。

 清水は前節の仙台戦に1-0で勝ち、7年ぶりの4連勝を飾った。ナビスコ杯を含めると、公式戦5試合連続の完封勝利で5連勝。FW長沢駿が今季絶望の重傷を負う中、MF河井陽介の今季初ゴールで競り勝った。順位は6位だが、首位・鹿島とは勝ち点2差。13年ぶりの5連勝で一気に上位進出なるか。

▼鹿島アントラーズ
1位/勝ち点18
6勝0分3敗 20-8 +12
[最近の成績]全日程&結果へ
4.26 J1○3-0広島
4.19 J1●2-3神戸
4.16ナビ○2-1仙台
4.12 J1●1-2新潟
4.6 J1○2-0G大阪
[出場停止]
なし
[累積警告]
遠藤
豊川、青木、梅鉢、小笠原、本山、昌子、植田、伊東、山本
ダヴィ
[主な負傷者]
特になし

[予想先発]
    ダヴィ

カイオ 土居  遠藤

  柴崎 小笠原

山本      伊東
  昌子  青木

    曽ヶ端

▼清水エスパルス
6位/勝ち点16
5勝1分3敗 14-11 +3
[最近の成績]全日程&結果へ
4.26 J1○1-0仙台
4.19 J1○4-0徳島
4.12 J1○2-0大宮
4.6 J1○1-0甲府
4.2 ナビ○1-0G大阪
[出場停止]
なし
[累積警告]
大前、竹内、イ、六平、高木俊、ノヴァコヴィッチ
[主な負傷者]
FW長沢駿(右膝前十字靭帯断裂)

[予想先発]
   ノヴァコ

大前  高木俊 河井

  六平  竹内

吉田  ヤコヴィッチ
 ヨンアピン 平岡

    櫛引

◆【J1:第10節 鹿島 vs 清水】プレビュー:互いに若い選手が中心を担う好調同士。中2日で地力が問われる状況を制するのは鹿島か、清水か。(J's GOAL)


http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00171751.html

4月29日(火)J1 第10節 鹿島 vs 清水(15:00KICK OFF/カシマ)
☆クラブ対抗totoリーグ第1ターン開催中!
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3年ぶりに勝利した広島戦から中2日、ホーム3連敗中の鹿島が清水を迎え撃つ。昨季のアウェイ7連敗は異例だったかもしれないが、アウェイよりもホームで強いのが鹿島の通例。しかし、今季はアウェイでは5戦全勝ながらもホームでは1勝3敗と、不思議な逆転現象が起きている。これには選手たちも「サポーターに申し訳ない」と、反省しきりの様子を見せてきた。
決定力不足に泣かされた神戸戦の後、「絶対に負けない」と言って臨んだ試合では、開幕3連勝時と同じ集中力を取り戻し、3連覇を狙うライバルチームに3-0で完勝した。若い選手たちが、前節と同じような気持ちで戦えるかどうかが、この試合のポイントになるだろう。

集中力という意味では清水も良い波に乗っている。目下、リーグ戦4連勝中。しかも、すべて無失点試合という安定感を誇っている。開幕のスタートダッシュには失敗したが、それを取り戻す快進撃の真っ只中という状態なのだ。鹿島同様、ゴール前での守備は堅いだろう。
また、若い選手が中心に据えられているのも共通している。新たなエースとして活躍し始めた長沢駿が右膝前十字靭帯断裂で長期離脱を余儀なくされてしまったが、清水は多くの若手が先発の座を得ている。ただ、長沢離脱の影響からか、前節、仙台に1-0で勝ちはしたものの放ったシュートはわずかに3本。新たな攻めの形を構築したいところだ。
対する鹿島の攻撃陣は好調だ。9試合で20得点、1試合平均2点以上奪う破壊力は、試合を重ねる毎に多彩になってきた。前節は、カイオ、土居聖真、遠藤康が得点を挙げ、リーグ戦初先発の植田直通が無失点に貢献した。

1週間掛けて準備できた前節とは違い、中2日となると、対策を打てる部分も限られてくるだろう。そこで問われるのは、それまでに培ってきたチームの地力である。
最後尾から若い守備陣を見つけた曽ヶ端準は「今回は、練習のピッチですりあわせることができない。まだまだ経験が少ないのでしっかり声を掛けあってやらないといけない」と話した。清水の1トップに入ると予想されるノヴァコビッチの高さ。そこからこぼれるセカンドボールを支配したチームが、試合を優位に進められるはずだ。鹿島の選手の口からは「セカンド」という言葉が何度も聞かれた。

これまで清水の若さに何度か痛い目を見てきた鹿島。試合を優位に進めながら、息切れしたところで相手の勢いを止めることができず、逆転負けや決勝点を決められる展開を繰り返してきた。ただ、若さや勢いという面は鹿島も持ち合わせてきた。集中力を持った戦いができれば、結果は自ずと付いてくるだろう。

以上

2014.04.28 Reported by 田中滋