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2014年11月13日木曜日

◆磐田宮崎、元同僚との対決に意欲(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp1-20141112-1395225.html



 J2磐田のDF宮崎智彦(27)が11日、15日の山形戦で元同僚とのボランチ対決に意欲を見せた。この日、チームは磐田市内でホーム最終戦に向け調整。山形のボランチは昨季まで同僚だったMF松岡亮輔で、宮崎は松岡と中盤で対峙(たいじ)することになる。

 昨季は降格危機の中、守備と精神面でチームを引っ張った元同僚に「チームの不安定さをなくす元気さがあって身近な先輩として尊敬した1人」と振り返り「特長も嫌がるプレーも分かる。自由にさせないことが鍵になる」と話した。山形はJ1昇格プレーオフ(PO)をかけ必死で、磐田も勝てば4位以内が確定する。「このプレッシャーでやれるのはなかなかない。引き分けはいらない。POに向け勝ち癖をつけたい」とホーム最終戦での必勝を誓った。【岩田千代巳】

◆インテル監督に元鹿島「レオ様」 マッツァーリ氏解任なら候補に(報知)


http://www.hochi.co.jp/soccer/world/20141112-OHT1T50284.html

 【ペルージャ(イタリア)12日】11日付イタリア・スポーツ紙トゥット・スポルトは、DF長友佑都(28)が所属するインテルのマッツァーリ監督(53)が解任された場合、元ブラジル代表でJ1鹿島でも活躍したレオナルド元監督(45)が次期監督候補に挙がっていると報じた。下部組織のステファノ・ベッキ監督も候補という。

 レオナルド氏は2011年12月、シーズン途中にインテルの監督に就任し、イタリア杯優勝に導いた。翌年に退任し、パリSG(フランス)のスポーツディレクターに就任。昨年8月末に同職を退任していた。

◆吉田麻也、内田の負傷した左手を“激撮”「大丈夫っしょ」(サンスポ)


http://www.sanspo.com/soccer/news/20141112/jpn14111216370009-n1.html



 国際親善試合のホンジュラス戦(14日、豊田)と豪州戦(18日、ヤンマ)を戦うサッカー日本代表のDF吉田麻也(26)=サウサンプトン=が12日、自身のブログでFW岡崎慎司(28)=マインツ=ら代表選手の様子を報告。帰国の機内で撮影したと思われるDF内田篤人(26)=シャルケ=については、負傷した左手写真とともに、「大丈夫っしょ」とつづった。

 帰国時、内田はフライブルク戦で痛めた左手を手袋状のもので保護していたが、機内ではテーピングなどはしていなかったようで、吉田は「内田先輩は手が痛いとかぬかしてましたが」と傷痕とともに腫れている内田の左手の写真を掲載。左手の様子について「飛行機に乗るときパンパンになっててうちの父ちゃんの手にそっくりでした」と表現した。その上で「少しでも調子こいたら左手ツンツンしてやろうと思います」とちゃめっ気たっぷりにコメントした。

 「時差ボケでしっかり目覚めちゃってます」とつづった吉田だが、内田も時差ボケと戦っているようで、同ブログには日本代表のジャージー姿で横たわりながらスマートフォンを操作している内田の写真も掲載。「時差ボケを克服するべく必死に頑張る先輩」と解説付きで紹介している。

◆麻也、内田の怪我は「大丈夫っしょ」(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/news/detail/?151408-151408-fl



 日本代表DF吉田麻也(サウサンプトン)がブログ(http://ameblo.jp/mayayoshida/entry-11951303262.html)を更新し、8日のフライブルク戦で左手を負傷したDF内田篤人(シャルケ)の怪我の状態を伝えている。

 内田は8日のフライブルク戦で試合終盤に左腕を負傷。試合後、クラブは骨折の疑いがあるため、検査を受けることになったと発表していた。

 吉田は「内田先輩は手が痛いとかぬかしてましたが」と、左手に傷跡の残る痛々しい写真とともに掲載。ただ「大丈夫っしょ」とし、「飛行機乗るときパンパンになっててうちの父ちゃんの手にそっくりでした」「少しでも調子こいたら左手ツンツンしてやろうと思います」と冗談交じりに問題なしを強調している。

 日本代表は14日に豊田スタジアムでホンジュラス代表と強化試合を行う。豊田スタジアムは吉田がプロデビューを飾った名古屋グランパスのホームタウンにあるということで、「豊田でどこ行っても誰かしらが知り合いの知り合い。笑」。そして豊田スタジアムを「僕が一番好きなスタジアム」と紹介すると、「名古屋でプレーしていた選手も多く選ばれてるのでみなさん是非応援に来てください。満員の豊田スタジアムが見たい!」と呼びかけた。

◆内田に刺激受ける飛び級招集の松原「盗むものばかり」(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/news/detail/?151434-151434-fl



 アギーレジャパン立ち上げとなった9月の合宿以来の日本代表復帰を果たしたDF松原健(新潟)は虎視眈々とA代表デビューを狙っている。

 U-21世代からの飛び級招集で2度目の合宿参加。「前回の9月は自分らしさをあまり出せなかった。2か月空いて、また選ばれて、その2か月間で自分なりに意識を変えてきたつもり」と、前回以上の決意で日々の練習に取り組んでいる。

 豊富な運動量からの攻撃参加と正確なクロスが特長の松原だが、「攻撃は自分の持ち味として出すのは当たり前」と、9月の合宿で強く感じたのは守備面の課題だった。「対人での対応やカバーリングの部分を強化していかないと、上では通用しない」と考え、「特に守備のところをポイントにして意識してやってきた」と、この2か月を振り返る。

 今回の合宿ではDF内田篤人(シャルケ)がブラジルW杯以来の代表復帰を果たした。ブンデスリーガで活躍し、W杯でもレギュラーを務めた“先輩右SB”から学ぶことも多いという。「一つひとつの精度が高いし、動き出しもカバーリングもいいところばかり。盗むものばかりだし、自分にとってはプラスになることばかり」と、目の前でプレーを見ながら研究している。

 9月の代表戦2試合では出番のなかった松原。今回は内田が左手甲と右膝に負傷を抱えていることもあり、デビューのチャンスは十分にありそうだ。「試合に出るというのは前回からずっと思っていた気持ち。前回、足りなかったところを練習からアピールして、試合出場に向けてしっかりプレーしたい」と誓っていた。

(取材・文 西山紘平)

◆代表復帰で真剣勝負望むDF内田篤人「勝ちにこだわった方がいい」(サッカーキング)


http://www.soccer-king.jp/news/japan/national/20141112/249690.html


代表合宿に参加している日本代表DF内田篤人  [写真]=遠藤健次


 日本代表は12日、今月行われるキリンチャレンジカップ2014に向けた合宿3日目の練習を愛知県内で実施した。

 ブラジル・ワールドカップ以来の復帰となったシャルケに所属するDF内田篤人は、負傷について医師と相談したかと問われると「まだそんなちゃんとはしてないですよ」と答えて、まだ出場が可能かどうか決まっていないことを明かした。

 また、ハビエル・アギーレ監督の下「4-3-3」のフォーメーションに変わり、連携をとる選手やその位置が変わってくるが、「まあ相手もあることだし、チームが変われば自分の役割も変わるので」と当然の変化だと受け入れている。そして、同じ右サイドでプレーするミラン所属のFW本田圭佑との連携については「まあ試合入ってからだと思います。前もってはいくらでもイメージできる」と答えると、「それをピッチの上でできないからワールドカップもあんまりうまくいかなかった」とブラジルでの反省を語り、「入って自分で考えてどんどんやってかないと」と出場への意欲を伺わせた。

 さらに、内田は「ほんとヤフー情報だけですけど、テスト色の濃い感じを受けてますけど」と親善試合の雰囲気を指摘すると、「でも選手はそんなの関係なく、勝ちにこだわった方がいいと思います」と常に真剣勝負すべきと主張。「ピッチに入れば変わらないし、誰が入るシステムがどうは監督が考える事だから、その繰り返しだと思いますよ」と語っている。

 日本代表は14日にホンジュラス代表と豊田スタジアムで、18日にオーストラリア代表とヤンマースタジアム長居でそれぞれ対戦する。

◆攻撃指令か!?昌子 DFだけど背番18「求められてるかな」(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2014/11/13/kiji/K20141113009275600.html

日本代表合宿3日目 背番号発表 (11月12日)



 かつてFW本田やFW大迫ら攻撃的な選手が多く背負った背番号18に、DF昌子は「そういうのが求められているのか~」と冗談ぽく笑った。

 アギーレジャパン初招集ながら持ち前の明るさでGK川島やDF吉田と打ち解け「実際のところ背番号は何番でもいい。つけてもらえるだけでありがたい。全てがいい経験になっている」と謙虚。ただ背番号をもらうだけで終わるつもりもなく「途中からでもどんな状況になっても対応したい。数分でも自分を出したい」とA代表デビューへ意気込んだ。

◆柴崎落ち着き「誰でも合わせられる」(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/japan/news/p-sc-tp2-20141112-1395099.html

 日本代表は11日、愛知県豊田市内で合宿2日目の練習を実施した。

 MF柴崎岳(鹿島)は、まだ22歳と若いが、練習でも取材エリアでも、もう何年も代表でプレーしているような落ち着きをみせている。今回は豊田と乾の両FWが現体制では初めて招集された。中盤から特徴の違うFWを操る立場となるが「前の3人(3トップ)には誰が入っても、自分は合わせられる自信がある」と表情ひとつ変えず言い切った。

◆背番号20で臨む柴崎、感想は「特にないです」(サンスポ)


http://www.sanspo.com/soccer/news/20141112/jpn14111220100014-n1.html

 サッカー日本代表合宿(12日、愛知県内)柴崎(鹿島)は遠藤(G大阪)の復帰で背番号7を明け渡し、20番を付けることになった。「前々から背番号にこだわりはないので、(感想は)特にないです」と表情は崩さなかったが、ポジションは渡したくないところだろう。

 2011年に鹿島入りした。10年途中に移籍したクラブの先輩、内田(シャルケ)とプレーするのは今回が初めて。「鹿島では入れ替わりだったので、やれるとしたら代表が一番早いと思っていた」と、ともにピッチに立つ瞬間を心待ちにしている。(共同)

◆7→20…柴崎 “司令塔番号”遠藤に譲るも定位置は渡さん(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2014/11/13/kiji/K20141113009274000.html

日本代表合宿3日目 背番号発表 (11月12日)



 MF柴崎は、日本代表の司令塔番号でもある「7」を遠藤に譲り、鹿島で背負う20番に変更となった。

 それでも平然とした表情で「(背番号に)こだわりはないと言っているし、特に思うこともない」と素っ気ない返事。ゲームメークのセンスは遠藤に匹敵する才能を持っているだけに、背番号は譲ってもポジションを渡さない。ピッチで存在感を発揮するつもりだ。

◆日本代表の選手背番号が決定!内田2番、遠藤7番で柴崎は20番に(ゲキサカ)


http://web.gekisaka.jp/news/detail/?151418-151418-fl



 日本サッカー協会は12日、ホンジュラス戦(14日、豊田ス)と18日のオーストラリア戦(ヤンマー)に臨む日本代表の選手背番号を発表した。

 ブラジルW杯以来の代表復帰となったDF内田篤人は2番、MF遠藤保仁は7番、MF今野泰幸は15番に決定。9月、10月の代表戦で7番を付けていたMF柴崎岳は20番に変更になった。

▽GK
1 川島永嗣(スタンダール・リエージュ)
23 東口順昭(G大阪)
12 西川周作(浦和)

▽DF
6 森重真人(F東京)
21 太田宏介(F東京)
2 内田篤人(シャルケ)
22 吉田麻也(サウサンプトン)
16 塩谷司(広島)
3 酒井高徳(シュツットガルト)
18 昌子源(鹿島)
5 松原健(新潟)

▽MF
7 遠藤保仁(G大阪)
15 今野泰幸(G大阪)
17 長谷部誠(フランクフルト)
10 香川真司(ドルトムント)
13 田口泰士(名古屋)
19 森岡亮太(神戸)
20 柴崎岳(鹿島)

▽FW
11 豊田陽平(鳥栖)
9 岡崎慎司(マインツ)
4 本田圭佑(ミラン)
8 乾貴士(フランクフルト)
14 武藤嘉紀(F東京)

(取材・文 西山紘平)