鹿島アントラーズに柳沢敦氏が帰ってくる!鹿島は5日、2014シーズン限りで現役を引退した柳沢氏が、2015シーズンよりトップチームのコーチに就任すると発表した。
富山一高を経て、1996年に鹿島に加入した柳沢は、2003年から3年間イタリアへ移籍したが、2006年に復帰。2008年には京都サンガF.C、2011年から引退するまではベガルタ仙台でプレーした。J1通算で371試合に出場し、108得点を記録。そのうち鹿島では220試合に出場、80得点を挙げていた。
クラブを通じて柳沢氏は「約8年ぶりに鹿島アントラーズの一員になれたことに大きな喜びを感じています。19年の選手キャリアを経て、プロとして第一歩を踏み出したクラブに戻り、指導者として新たなキャリアをスタートできることを大変光栄に思います。立場や役割は大きく変わりますが、チームに貢献したいという気持ちは何一つ変わりません。今までの経験を生かし、コーチとして全力でチームをサポートしていきたいと考えていますので、よろしくお願いします」とコメントしている。
富山一高を経て、1996年に鹿島に加入した柳沢は、2003年から3年間イタリアへ移籍したが、2006年に復帰。2008年には京都サンガF.C、2011年から引退するまではベガルタ仙台でプレーした。J1通算で371試合に出場し、108得点を記録。そのうち鹿島では220試合に出場、80得点を挙げていた。
クラブを通じて柳沢氏は「約8年ぶりに鹿島アントラーズの一員になれたことに大きな喜びを感じています。19年の選手キャリアを経て、プロとして第一歩を踏み出したクラブに戻り、指導者として新たなキャリアをスタートできることを大変光栄に思います。立場や役割は大きく変わりますが、チームに貢献したいという気持ちは何一つ変わりません。今までの経験を生かし、コーチとして全力でチームをサポートしていきたいと考えていますので、よろしくお願いします」とコメントしている。