日本代表合宿(6日、豪州・セスノック)インフルエンザで元日の朝に39度の熱を出し、国内で静養していたMF柴崎が豪州入り。感染症のため遠征メンバーから外される事態にもなりかねなかったが、「合流してからコンディションは整えられると思っていた。逆に、外されたら何で、という感じ」と強気の柴崎節を炸裂(さくれつ)させた。
日中は30度以上になる暑さへの適応などで、出遅れた影響はあるが「しっかり豪州の環境に適応しながら過ごしたい」と意気込んだ。チームが休養日だったこの日も、同じく体調不良で出遅れているFW豊田と軽めに調整した。
日中は30度以上になる暑さへの適応などで、出遅れた影響はあるが「しっかり豪州の環境に適応しながら過ごしたい」と意気込んだ。チームが休養日だったこの日も、同じく体調不良で出遅れているFW豊田と軽めに調整した。