Jリーグ・スカパー!ニューイヤー・カップ宮崎ラウンド第2日(4日、鹿島2-0福岡、KIRISHIMAハイビスカス陸上競技場)鹿島は1日の大分戦を欠場したアジア・カップ日本代表の柴崎、昌子、植田がそろって先発し、完勝した。中盤から好パスを出した柴崎は「ある程度、ボールに触りながらリズムをつくることができた」と納得の様子だった。
これで初代王者となった。プレシーズンの非公式大会ではあるが、土居は「うちは勝ちにこだわらなきゃいけないチーム。2連勝できてよかった」と強豪のプライドを口にした。(共同)
これで初代王者となった。プレシーズンの非公式大会ではあるが、土居は「うちは勝ちにこだわらなきゃいけないチーム。2連勝できてよかった」と強豪のプライドを口にした。(共同)