UAE戦でゴールを決めた日本代表MF柴崎岳 [写真]=兼子愼一郎
3日に行われた「Jリーグ・スカパー!ニューイヤーカップ」で鹿島アントラーズがアビスパ福岡を2-0で破り、大分トリニータとの初戦に続く連勝で宮崎ラウンド優勝を決めた。
AFCアジアカップ2015から帰国し、チームに合流した鹿島のMF柴崎岳はボランチでフル出場して優勝に貢献。
試合後、日本代表を率いたハビエル・アギーレ氏の契約解除について「非常に残念です。僕にとっては日本代表の一歩を踏み出させてくれた監督なので、感謝の気持ちでいっぱい。さらにサッカーをシンプルに考えることができたし、人柄も接しやすい監督だったので、一緒にやっていけば成長できる部分は多かったんじゃないかと思います」と語った。
アジアカップの敗退については、「現状は結果のとおりだと思いますし、まだ長く日本代表に関わっているわけではないですけど、個人としてはさらに成長できるとポジティブに考えていますし、さらに上にいけるとは思っている。ある程度、耐える時は耐えて、しっかり成長するために日々を過ごしていくところから取り組んでいきたい」と前向きな姿勢を見せた。
文=青山知雄
AFCアジアカップ2015から帰国し、チームに合流した鹿島のMF柴崎岳はボランチでフル出場して優勝に貢献。
試合後、日本代表を率いたハビエル・アギーレ氏の契約解除について「非常に残念です。僕にとっては日本代表の一歩を踏み出させてくれた監督なので、感謝の気持ちでいっぱい。さらにサッカーをシンプルに考えることができたし、人柄も接しやすい監督だったので、一緒にやっていけば成長できる部分は多かったんじゃないかと思います」と語った。
アジアカップの敗退については、「現状は結果のとおりだと思いますし、まだ長く日本代表に関わっているわけではないですけど、個人としてはさらに成長できるとポジティブに考えていますし、さらに上にいけるとは思っている。ある程度、耐える時は耐えて、しっかり成長するために日々を過ごしていくところから取り組んでいきたい」と前向きな姿勢を見せた。
文=青山知雄