J1第3節 浦和―広島 (3月22日 Eスタ)
久々の代表復帰となった浦和のFW興梠は、3年9カ月分の進化を見せる。「4年前からスタイルも変わった。どこまで通用するか楽しみ」と腕をぶした。
鹿島時代の11年6月を最後に代表から遠ざかっていたが、13年に浦和に移籍してボールを引き出す動きに磨きがかかった。類いまれな運動神経を武器に3年連続2桁得点をマーク。ポストプレーヤーとしても存在感を示し、新生日本代表の1トップ候補になるまでに台頭した。
首痛を抱える興梠は4月4日の松本戦に照準を合わせていたが、22日の広島との首位決戦に強行出場の可能性もある。「まずはレッズのために頑張りたい」と力を込めた。
鹿島時代の11年6月を最後に代表から遠ざかっていたが、13年に浦和に移籍してボールを引き出す動きに磨きがかかった。類いまれな運動神経を武器に3年連続2桁得点をマーク。ポストプレーヤーとしても存在感を示し、新生日本代表の1トップ候補になるまでに台頭した。
首痛を抱える興梠は4月4日の松本戦に照準を合わせていたが、22日の広島との首位決戦に強行出場の可能性もある。「まずはレッズのために頑張りたい」と力を込めた。