ケルンのFW大迫が昨年8月以来、約6カ月ぶりの今季2点目を決めて勝利に貢献した。後半18分から2トップの一角で途中出場し、2―1の34分にDFラインの裏に抜けながらパスを受け、独走態勢に。GKの動きを見ながら右足で冷静に決めた。
「やっと結果が出たな、という思いがあるのと、まだこれから、というのがあります」。出番を得られない時期もあったが「腐らずやることが、これから先につながると思うので、折れずにずっとやり続けたい」と待望の一撃をきっかけに逆襲に転じる。
「やっと結果が出たな、という思いがあるのと、まだこれから、というのがあります」。出番を得られない時期もあったが「腐らずやることが、これから先につながると思うので、折れずにずっとやり続けたい」と待望の一撃をきっかけに逆襲に転じる。