[3.31 AFC U-23選手権予選(リオ五輪アジア一次予選)第3戦 U-22日本 1-0 U-22マレーシア]
U-22日本代表は31日の、U-22マレーシア代表戦に1-0で勝利。1次予選を3戦全勝で首位通過し、2016年1月の最終予選進出を決めた。2戦目のベトナム戦(2-0)、3戦目のマレーシア戦にフル出場したDF植田直通(鹿島)は、「嬉しい反面、やっぱりまだまだというのがあるので。この結果自体、誰も納得していないと思うので、まだまだ練習が必要だなと思います」と、1次予選3試合を振り返った。
常に高い目標を持ち、厳しい言葉を口にすることが多い植田。今予選での目標に掲げていた3試合無失点を達成したが、「ゼロに終えたことは良かったですが、まだまだ危ないシーンもあったので。この相手に危ないシーンをつくっているようでは、もっと上にいけないと思うので。これからチームに帰って、しっかりレギュラー争いをして、もっと守備を高めていければいいなと思います」と、決して満足はしない。
スケールの大きいDFに、最終予選でも期待が寄せられる。「もっと守備の連係を上げて、みんなで戦ってしっかりゼロに抑えれば負けることはないので。そこ(最終予選の無失点)は目標にしてやっていきたい」と、早くも次の目標を設定した。
U-22日本代表は31日の、U-22マレーシア代表戦に1-0で勝利。1次予選を3戦全勝で首位通過し、2016年1月の最終予選進出を決めた。2戦目のベトナム戦(2-0)、3戦目のマレーシア戦にフル出場したDF植田直通(鹿島)は、「嬉しい反面、やっぱりまだまだというのがあるので。この結果自体、誰も納得していないと思うので、まだまだ練習が必要だなと思います」と、1次予選3試合を振り返った。
常に高い目標を持ち、厳しい言葉を口にすることが多い植田。今予選での目標に掲げていた3試合無失点を達成したが、「ゼロに終えたことは良かったですが、まだまだ危ないシーンもあったので。この相手に危ないシーンをつくっているようでは、もっと上にいけないと思うので。これからチームに帰って、しっかりレギュラー争いをして、もっと守備を高めていければいいなと思います」と、決して満足はしない。
スケールの大きいDFに、最終予選でも期待が寄せられる。「もっと守備の連係を上げて、みんなで戦ってしっかりゼロに抑えれば負けることはないので。そこ(最終予選の無失点)は目標にしてやっていきたい」と、早くも次の目標を設定した。