http://www.sanspo.com/soccer/news/20150607/jle15060720080014-n1.html
明治安田J1第1ステージ第15節(7日、山形2-2鹿島、NDスタ)鹿島はロングボールへの対応が甘かった。2失点はいずれも遠いサイドへ蹴られたボールを頭で折り返され、中央に飛び込んでくる相手をつかまえきれなかった。山形が得意とする形だけに、セレーゾ監督は「あのパターンは分析していた。注意が足りない」と怒り心頭だった。
終盤にカイオのゴールで追い付き勝ち点1は手にしたものの、選手に満足感はない。柴崎は「やるべきことをやれていない。ミスのレベルが低い」と厳しい言葉を口にした。(共同)