http://www.sanspo.com/soccer/news/20150627/jle15062723140024-n1.html
明治安田J1第1ステージ最終節(27日、鹿島2-3川崎、カシマ)鹿島は立ち上がりが悪すぎた。前半は8分、34分に失点。その後は2点を返すなど持ち直しただけに、セレーゾ監督は「入り方が悪かった。ボールを蹴ることを怖がっていた」と怒り心頭だった。
第1ステージは一度も連勝できずに終え、試合後にはサポーターから強烈なブーイングが飛んだ。クラブOBで日本代表DFの内田(シャルケ)が観戦に訪れた試合で敗れ、昌子は「篤人さんが見に来てくれたのに、こういう試合をしてしまった」とうなだれた。(共同)