http://web.gekisaka.jp/news/detail/?169931-169931-fl
バスコ・ダ・ガマは16日、かつて鹿島でプレーし、監督としてもチームを率いたジョルジ―ニョ氏が新監督に就任すると発表した。
フラメンゴ、レバークーゼン、バイエルンなどでプレーしたジョルジ―ニョは、95年に鹿島に加入して数多くのタイトルをもたらした。98年に退団すると、サンパウロやバスコ・ダ・ガマでプレーし、03年に現役を引退した。
06年にアメリカRJで指導者としての道を歩み始めると、その後ブラジル代表のヘッドコーチなどを務め、12年に鹿島の監督に就任。チームをナビスコ杯優勝へと導いたが1年で退任すると、フラメンゴ、ポンチ・プレッタの監督を歴任し、昨年はUAEのアルワスルの監督を務めていた。