http://www.hochi.co.jp/soccer/national/20150910-OHT1T50177.html
Jリーグは10日、人権啓発活動のPR映像を制作。同リーグの公式サイトなどで先行公開した。リーグ側は差別、暴力を排除する啓発活動を推進する狙いでこの映像を制作。浦和のMF武藤雄樹ら現役選手やF東京などで活躍したアマラオ氏のOB、なでしこジャパンのMF阪口夢穂、Jリーグ女子マネジャーの佐藤美希が銭湯に集って交流する姿が描かれている。
Jリーグは「差別や暴力のない世界を」のスローガンのもと、日本サッカー協会と共同で人権啓発活動を進めてきた。今回の映像も銭湯で交流することで、人種や国籍などの垣根がないことを強調している。
放映は全国各地のJリーグスタジアムやその他TV、J.LEAGUE.jpで30秒の映像として公開される。
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