http://www.sanspo.com/soccer/news/20150907/jle15090705000004-n1.html
ヤマザキナビスコ・カップ準々決勝第2戦(6日、鹿島3-0FC東京、カシマ)鹿島はFW金崎夢生(26)の2得点などでFC東京に3-0で快勝し、2戦合計5-2で3年ぶりに4強入り。前回王者のG大阪は名古屋と延長でも決着がつかず、PK戦を10-9で制した。神戸は柏に2-3で敗れたが、2戦合計4-3で上回った。新潟も浦和に0-3で敗れたものの、5-0で制した第1戦のリードを守った。ホームアンドアウェー方式の準決勝は鹿島-神戸、G大阪-新潟の組み合わせで10月7、11日に実施される。
FW金崎の2得点とMF遠藤のゴールで3-0で快勝。2戦合計5-2で準決勝に進んだ。前半7分と後半15分に金崎がどちらも右足ミドルでゴールし「優勝を目指してこれからもしっかり集中して頑張りたい」。7月下旬に就任した石井正忠監督は公式戦で7勝1分けといまだ負けなし。2012年に優勝したこの大会以来、3年ぶりのタイトルが見えてきた。