http://www.soccer-king.jp/news/japan/ync/20151005/356862.html
浦和の関根(左)とG大阪の井手口(右) [写真]=Getty Images
Jリーグは5日、ヤマザキナビスコカップ「ニューヒーロー賞」の報道関係者による投票途中集計結果(準々決勝終了時)を発表した。
ニューヒーロー賞は、各試合において著しい活躍があった23歳以下(大会開幕時)の選手を対象に、予選リーグから準決勝までの各試合会場において実施する報道関係者の投票をもとに決定される。昨年はガンバ大阪のFW宇佐美貴史が受賞した。
第4回の途中集計結果では、MFカイオ(鹿島アントラーズ)、FW関根貴大(浦和レッズ)、MF中島翔哉(FC東京)、DF川口尚紀(アルビレックス新潟)、MF加藤大(アルビレックス新潟)、MF井手口陽介(ガンバ大阪)、DF岩波拓也(ヴィッセル神戸)の7名が新たに上位に入っている。
発表された得票上位選手は以下のとおり。なお、得票数は発表されていない。
MF茂木駿佑(ベガルタ仙台)
MFカイオ(鹿島アントラーズ)
FW関根貴大(浦和レッズ)
MF中島翔哉(FC東京)
MF谷口彰悟(川崎フロンターレ)
DF川口尚紀(アルビレックス新潟)
MF加藤大(アルビレックス新潟)
MF矢田旭(名古屋グランパス)
MF井手口陽介(ガンバ大阪)
DF岩波拓也(ヴィッセル神戸)
FW浅野拓磨(サンフレッチェ広島)