http://www.hochi.co.jp/soccer/world/20151109-OHT1T50121.html
6日から8日に行われたサッカーのドイツ1部リーグ第12節で、シャルケ戦で今季3点目となる先制ゴールを挙げたドルトムントの香川真司と、レーバークーゼン戦の勝利に攻守両面で貢献したケルンの大迫勇也が、9日付の大衆紙ビルトから今節のベストイレブンに選出された。香川は今季4度目、大迫は初。
最高が1、最低が6の評価で香川、大迫はいずれも同紙から1の評価を得た。専門誌キッカーの評価は2・5。
ウォルフスブルク戦でアシストを記録したマインツの武藤嘉紀にはキッカーが2・5、ビルトは2をつけた。(共同)