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2015年1月26日月曜日

◆内田 リーグ戦再開に向け実戦復帰!練習試合で右SBフル出場(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2015/01/26/kiji/K20150126009695380.html

 右膝の違和感で日本代表でのアジア杯参加を見送ったシャルケのDF内田が実戦に復帰した。

 リハビリを経て、18日に全体練習に合流していたDFは、24日に敵地で行われたラピド・ウィーン(オーストリア)との練習試合に右サイドバックでフル出場。試合は1―2で敗れた。リーグ戦は冬季の中断期間中。シャルケは後半の初戦となる31日、ホームにハノーバーを迎える。

◆またも1979年生まれJリーガーが引退。黄金世代は今?(Sportiva)


ひと駅コラム「それ、気になってました」 (7)

 1月19日、セレッソ大阪の新井場徹が、現役引退を発表した。1998年にガンバ大阪ユースからトップチームに昇格し、1年目から30試合に出場。1979年生まれ(1980年3月までを含む)のいわゆる「黄金世代」のひとりとして、その後もチームの主軸としてJリーグで活躍した。

 1979年7月12日生まれの新井場は、現在35歳。日本サッカーを牽引してきたゴールデンエイジたちも、いまや現役選手は数少なくなっている。今、彼ら黄金世代はどうしているのか――。1999年のワールドユースで準優勝したメンバーや、五輪やA代表に選ばれた選手を中心に近況を調べてみた。

【1979年生まれ】
中村直志(1月27日/MF) → 2014年、現役引退。名古屋フロント入り予定。
永井雄一郎(2月14日/FW) → 2014年、関西1部アルテリーヴォ和歌山を契約満了で退団。
高田保則(2月22日/FW) → 2011年、現役引退。現ザスパクサツ群馬クラブアンバサダー。
氏家英行(2月23日/MF) → 2014年、現役引退。ザスパクサツ群馬ヘッドコーチ就任。
榎本達也(3月16日/GK) → 2015年、栃木SCからFC東京に移籍。
小笠原満男(4月5日/MF) → 鹿島アントラーズ所属。
橋本英郎(5月21日/MF) → 2015年、ヴィッセル神戸からセレッソ大阪に移籍。
高原直泰(6月4日/FW) → 2015年、東京ヴェルディからSC相模原に完全移籍。
手島和希(6月7日/DF) → 2009年、現役引退。現京都サンガF.C.アカデミーセンターコーチ。
本山雅志(6月20日/MF) → 鹿島アントラーズ所属。
辻本茂輝(6月23日/DF) → 2008年、現役引退。2014年、アルテリーヴォ和歌山監督を退任。
酒井友之(6月29日/MF) → 2013年、現役引退。現浦和レッズ・ハートフルクラブコーチ。
中田浩二(7月9日/MF) → 2014年、現役引退。鹿島のクラブ・リレーションズ・オフィサー就任。
播戸竜二(8月2日/FW) → 2015年、サガン鳥栖から大宮アルディージャに移籍。
曽ヶ端準(8月2日/GK) → 鹿島アントラーズ所属。
坪井慶介(9月16日/DF) → 2015年、浦和レッズから湘南ベルマーレに移籍。
稲本潤一(9月18日/MF) → 2015年、川崎フロンターレからコンサドーレ札幌に移籍。
小野伸二(9月27日/MF) → コンサドーレ札幌所属。
南雄太(9月30日/GK) → 横浜FC所属。
村井慎二(12月1日/MF) → 千葉県3部コラソン千葉の選手兼監督。
羽生直剛(12月22日/MF) → FC東京所属。
石川竜也(12月25日/DF) → モンテディオ山形所属。

【1980年生まれ】
加地亮(1月13日/DF) → 2015年、MLSチーヴァス・USAからファジアーノ岡山FCに移籍。
遠藤保仁(1月28日/MF) → ガンバ大阪所属。

※カッコ内は(誕生日/主なポジション)

 ざっと主な選手を挙げてみても、ユニフォームを脱いだ選手が徐々に増えてきた。2000年代、華々しくサッカー界をリードしてきた「黄金世代」は、次の世代にバトンタッチしようとしている。

◆追加招集の植田「いい経験になりました」(ニッカン)


http://www.nikkansports.com/soccer/japan/news/f-sc-tp2-20150125-1426314.html

 アジア杯準々決勝で敗退した日本代表が25日、成田空港着の航空機で帰国した。DF内田篤人(26=シャルケ)が右膝痛のため大会に参加せず、代わりに50人の予備登録枠から追加招集されたDF植田直通(20=鹿島)は、同じ所属チームのMF柴崎、DF昌子とともに帰路についた。

 出場機会は無かったが、昨年末から約1カ月間、代表選手と練習を重ねた。貴重な時間を振り返り「いい経験になりました」と話した。