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2015年10月25日日曜日
◆高沢奈苗が4歳年上の一般男性と結婚 鹿島スタジアムDJ(スポニチ)
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2015/10/24/kiji/K20151024011378520.html
J1鹿島アントラーズのスタジアムDJアシスタントを務めるタレントの高沢奈苗(30)が24日、自身のブログを更新。4歳年上の一般男性と結婚したことを発表した。
前日23日に30歳の誕生日を迎え「(富山から)東京に上京してから7年。30歳の大きな節目ということで、この度、かねてからお付き合いしておりました、一般男性の方と入籍いたしました」と報告。「彼は4歳年上のとても頼りになる優しい方です。これからは彼を支えながら、仕事もマイペースに続けていきたいと思っています」とした。
◆バイエルンが開幕10連勝、史上初の1000勝目…大迫は途中出場(サッカーキング)
http://www.soccer-king.jp/news/world/ger/20151025/363104.html
先制点を決めたロッベン [写真]=Bongarts/Getty Images
ブンデスリーガ第10節が24日に行われ、バイエルンとFW大迫勇也とMF長澤和輝が所属するケルンが対戦した。大迫はベンチスタート。長澤はベンチ外となった。
首位のバイエルンは開幕から9連勝を飾り、ブンデスリーガの新記録を樹立した。今節も白星を収めれば、記録更新の10連勝となる。なお、先発メンバーにはオランダ代表MFアリエン・ロッベンが長期離脱から復帰している。一方、6位のケルンは2試合ぶりの勝利を目指す。
試合は0-0で迎えた35分に動く。バイエルンが右サイドから攻撃を仕掛けると、ロッベンからパスを受けたトーマス・ミュラーが中央へ折り返しのパスを出す。これをゴール前のロベルト・レヴァンドフスキが合わせにいったが、相手DFに防がれる。しかし、こぼれ球をロッベンが押し込み、バイエルンが先制に成功する。
さらに42分、左サイドを突破したキングスレイ・コマンがエリア内左深い位置からマイナスの折り返しを送ると、これをエリア手前のアルトゥーロ・ビダルが右足で蹴り込み、バイエルンがリードを広げた。
2点を追うケルンは58分、アントニー・モデストを下げて大迫を前線に送り込んだ。しかし、直後の62分、バイエルンが左サイドでFKを獲得すると、ダヴィド・アラバのクロスをレヴァンドフスキが頭で合わせ、バイエルンが3点差をつけた。
77分にはレヴァンドフスキがPKを獲得。これをキッカーのミュラーがゴール右下に決め、4点差をつけた。試合はこのまま終了を迎え、バイエルン4-0でケルンを下した。これで開幕からの連勝は10となり、ブンデスリーガ史上初の1000勝にも到達した。なお、58分から出場した大迫は試合終了まで出場した。
次節、バイエルンは敵地で日本代表MF長谷部誠が所属するフランクフルトと、ケルンはホームでホッフェンハイムと対戦する。
【スコア】
バイエルン 4-0 ケルン
【得点者】
1-0 35分 アリエン・ロッベン(バイエルン)
2-0 42分 アルトゥーロ・ビダル(バイエルン)
3-0 62分 ロベルト・レヴァンドフスキ(バイエルン)
4-0 77分 トーマス・ミュラー(PK)(バイエルン)
◆鹿島、モイーズの評価得られなかった元パレルモの10番を獲得か(フットボールチャンネル)
http://www.footballchannel.jp/2015/10/25/post116099/
鹿島アントラーズが狙うジョアン・シルバ【写真:Getty Images】
鹿島アントラーズがポルトガルの若手フォワード獲得に乗り出しているようだ。24日、イタリア『トゥットメルカートウェブ』が報じている。
鹿島が狙っているのはプリメイラ・リーガ(ポルトガル1部リーグ)のパソス・デ・フェレイラに所属するポルトガル人FWジョアン・シルバ。現在25歳の同選手はセンターフォワードを務め、U-21世代ではポルトガル代表に選ばれ3ゴールを記録した。
J・シルバは2010年にプレミアリーグのエバートンに加入したものの、当時監督を務めていたデイビッド・モイーズ監督の評価を得られずレンタル移籍で経験を積んだ。2013年にセリエBのバーリに移籍すると、2014年にはセリエAに昇格したパレルモに加入。背番号10番をつけた。
しかしながら、パレルモでもセリエAでの出場はわずか1試合と出場機会をつかめず、今季パソス・デ・フェレイラに移籍した。ここまで6試合に出場している。
J・シルバとパソス・デ・フェレイラの契約は2016年6月まで。現在移籍金は40万ユーロ(約5350万円)とみられている。
【了】
◆鹿島 前半2失点響き手痛い1敗 第2ステージV厳しく(スポニチ)
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2015/10/25/kiji/K20151025011383780.html
J1第2S第15節 鹿島1―2湘南 (10月24日 BMWス)
鹿島は、手痛い1敗を喫し、第2ステージ優勝が厳しくなった。相手の出足の早い守備に手を焼き、カウンターなどから前半だけで2失点。後半は攻勢に出て相手の7倍となる14本のシュートを放ったが、ネットを揺らしたのは後半ロスタイムの金崎のヘディングシュートだけだった。
首位の広島が勝ったため、勝ち点は3差に広がった。石井監督は「負けてしまったのは痛い。ただ、残り2試合をホームでやれるので勝って終わりたい」と自らに言い聞かせるように語った。
◆鹿島第2S逆転V絶望的 石井監督「勝つしかない」(ニッカン)
http://www.nikkansports.com/soccer/news/1557131.html
<J1:湘南2-1鹿島>◇第15節◇24日◇BMWス
鹿島の第2ステージ逆転優勝が遠のいた。
序盤から湘南の運動量に圧倒され、前半だけで2失点。後半ロスタイム3分、MF小笠原満男(36)の右CKをファーサイドのFW金崎夢生(26)がヘッドで押し込んだが、反撃が遅すぎた。
首位広島との勝ち点差は残り2試合で3、得失点差は12に広がった。石井正忠監督(48)は「思った以上に湘南さんのプレッシャーが強かった。自力優勝がない中、選手には『残り2試合を勝つしかない』と言うしかない」と話した。
◆鹿島遠のく逆転V、湘南本拠地で20年ぶり黒星(ニッカン)
http://www.nikkansports.com/soccer/news/1557241.html
<J1:湘南2-1鹿島>◇第15節◇24日◇BMWス
鹿島の第2ステージ逆転優勝が難しくなった。アウェー湘南戦を落とし、広島との勝ち点差が残り2試合で3、得失点差は12に広がった。0-2の後半ロスタイム3分に、MF小笠原の右FKからFW金崎が頭で1点返したが、時すでに遅し。続いた好機をMF柴崎が決め切れず勝ち点1も奪えなかった。
主力DFの西とファン・ソッコが出場停止。西が敵地まで駆けつけて鼓舞したが、代役の伊東は「勝てなくて非常に悔しい」。無得点のFW赤崎も「広島がこけるとは思わなかったし、得失点差を考えれば負けられなかったのに」と声を落とした。BMWスで鹿島が湘南に負けるのは95年9月30日(当時平塚、1-2)以来20年ぶり。
◆鹿島痛恨の敗戦で優勝争いから一歩後退…湘南がホーム最終戦飾る(サッカーキング)
http://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20151024/362928.html
ホーム最終戦での勝利を喜ぶ湘南の選手たち [写真]=清原茂樹
2015明治安田生命J1リーグ・セカンドステージ第15節が24日に行われ、湘南ベルマーレと鹿島アントラーズが対戦した。
前節、柏レイソルとの乱打戦を制した鹿島は、なんとかセカンドステージ優勝に望みをつないだ。今節もきっちりと勝点3を獲得し、首位サンフレッチェ広島を追走したい。一方、前節のFC東京戦で勝利を収めた湘南は、3度目のJ1昇格年で初めての残留を果たした。来季につなげるためにも、ホームで強豪を相手に白星を掴みたい。
試合は5分、湘南が最初にチャンスを作る。左サイドの高山薫が、エリア左横深い位置からクロスを送ると、ゴール前に飛び込んだ菊地俊介が合わせて湘南が先制する。さらに32分、左CKのこぼれ球を古林将太に押し込まれ2点差となる。
後半は鹿島が猛攻を仕掛けたものの、ポストに阻まれるなどなかなか得点が生まれない。後半アディショナルタイム2分、金崎夢生がヘディングシュートを決めて1点差に詰め寄ったが、同点に追いつくことはできず。ホームの湘南が2-1で鹿島を下した。同日、セカンドステージ首位の広島が勝利を収めて勝点を34に積み上げたため、鹿島との勝ち点差は3に広がった。一方、湘南はホーム最終戦を白星で飾ることができた。
次節、湘南は敵地でアルビレックス新潟と、鹿島はホームで横浜F・マリノスと対戦する。
【スコア】
湘南ベルマーレ 2-1 鹿島アントラーズ
◆2015明治安田生命J1リーグ 2ndステージ 第15節(オフィシャル)
http://www.so-net.ne.jp/antlers/games/51628
J1 2nd 第15節 vs湘南ベルマーレ
金崎が一矢報いるも、反撃及ばず。鹿島、アウェイで痛恨の敗戦。
2ndステージ制覇へ、痛恨の1敗を喫した。J1 2nd 第15節、湘南ベルマーレとアウェイで対戦すると、開始早々に先制点を奪われ、31分にも失点。2点ビハインドで迎えた後半、ようやく決まった反撃のゴールはアディショナルタイムのもので、もう1点が遠かった。鹿島は1-2で敗れ、2ndステージ首位の広島に勝ち点差3をつけられた。
鹿島は1週間前の柏レイソル戦で、3-2と逆転勝利を収めた。立役者となったのは、後半アディショナルタイムに決勝弾を挙げた鈴木優磨だ。途中出場のルーキーが大仕事をやってのけ、カシマスタジアムは歓喜に包まれた。最後尾からチームを支えた曽ヶ端は「勝ち切れたという結果が何よりも大きい」と安堵の表情を浮かべ、「次からまた1つずつ戦っていく」と、次戦に向けて気持ちを切り替えていた。
久しぶりに1週間の準備期間を得て迎える一戦だ。選手たちは日々、充実したトレーニングを積んだ。石井監督は「今回はアウェイゲームだが、いつも通りの形は変わらない。自分たちからボールを奪う形を続けていきたい」と、抱負を語った。そして、最終ラインの一角としてチームを支え続ける山本は「全ての試合に勝つことだけを考えて、目の前の試合に集中したい」と、闘志を燃やしていた。
指揮官は柏戦から、先発メンバー2人を変更。累積警告により出場停止の西とファンソッコに代わって、伊東と山村を指名した。その他9選手は前節と同じメンバーで、GKに曽ヶ端、最終ラインには伊東と山村の他、昌子と山本が並ぶ。ボランチは柴崎と小笠原のコンビで、2列目には中村と遠藤、そして前線には赤崎と金崎が入った。
晴天に恵まれたShonan BMWスタジアム平塚では、サポーターが朝早くから待機列を成していた。リーグ戦3連勝へ向け、アウェイの地まで駆けつけた背番号12は青空の下、選手たちに大きなチームコールを送った。
14時3分、キックオフのホイッスルが鳴った。アウェイスタンドを満員のアントラーズレッドで埋めたサポーターの声援を背に、攻勢をかけたい鹿島だったが、開始早々に先制点を許してしまう。5分、右サイド深くへパスを通され、クロスボールから菊地に決められてしまった。
いきなり失点を喫し、ビハインドを負った鹿島。それでも直後に金崎がシュートを放つなど、反撃への意欲を見せる。時間が経過するにつれて次第にリズムを取り戻し、ボールキープ率を高めていった。19分には、ペナルティーエリア左手前でボールを持った柴崎が強烈なミドルシュート。枠を捉えたが、惜しくもGKに弾き出されてしまった。さらに21分には、左サイド深くでフィードを受けた山本が頭で折り返し、金崎が胸トラップからボレーを放ったが、これは枠を越えた。
前半の半ばを過ぎても、鹿島が主導権を握っていた。24分にはショートコーナーから山村がヘディングシュート。これも惜しくも枠を逸れ、29分には中村がペナルティーエリアの手前から強烈なドライブボレーで狙ったが、ゴールには結びつかなかった。
すると31分、次の1点は湘南のものだった。右CKを一度はクリアしたものの、こぼれ球を前方へつながれ、最後は古林に押し込まれてしまった。
前半のラスト15分も、鹿島がボールをキープした。しかし、反撃のゴールを奪うことはできず。0-2でハーフタイムを迎えた。
「チャンスは必ず来る」と、石井監督が選手たちを送り出した後半も、立ち上がりから鹿島が攻勢をかけた。48分、小笠原の縦パスを中村が落とし、金崎がボレーシュート。さらに58分、赤崎が左サイドから意表を突いたミドルシュートを放ったが、これはGKに弾き出されてしまった。
石井監督は58分にカイオ、62分に鈴木優磨をピッチに送り出し、攻撃陣を活性化して反撃を期す。カイオは強引なドリブルでアクセントとなり、チャンスを演出した。68分、浮き球のスルーパスに反応してミドルシュートを放ったが、枠の外へ。鹿島はなかなかゴールを奪うことができない。
アウェイスタンドから「奇跡を起こせ」と悲鳴にも似た声が飛ぶ中、鹿島は必死にゴールを目指す。82分、右サイドを駆け上がった伊東のクロスに反応した金崎のヘディングシュートは、GKにセーブされてしまう。そして決定機は86分、左サイドへ飛んだクロスを山本がヘディングで折り返し、最後は優磨が飛び込んだが、ダイビングヘッドは無情にも右ポストを直撃。どうしても1点が遠い。
反撃は後半アディショナルタイムだった。小笠原の右CKから、金崎がヘディングシュートでゴールネットを揺らした。さらに直後には、ペナルティーエリアに入った柴崎が決定機を迎えたが、シュートは枠を逸れ、飛び込んでいた味方にも合わず。ゴールラインを割り、これがラストプレーとなった。
1-2。鹿島がアウェイで痛恨の敗戦を喫した。2ndステージ首位の広島との勝ち点差は3に開き、残りは2試合だ。勝ち点6を積み上げて、優勝への希望をつなぐしかない。
そして次戦は1週間後、31日に行われるヤマザキナビスコカップ 決勝のガンバ大阪戦だ。3年ぶりの聖杯奪回へ、そして国内17個目のタイトル獲得へ、チーム一丸で準備を進めていく。
【この試合のトピックス】
・湘南とのリーグ戦でのアウェイゲームは、1996年3月30日のJリーグ 第4節以来、6試合ぶりの敗戦となった。
・伊東と山村が、10月14日に行われた天皇杯 3回戦の水戸戦以来の先発出場を果たした。伊東のリーグ戦での出場は、7月29日のJ1 2nd 第5節鳥栖戦以来、今季8試合目だった。
・金崎が今季リーグ戦9ゴール目を挙げた。
監督コメント[ハーフタイム]
鹿島アントラーズ:石井 正忠
・慌てず。もっと確実に攻撃を組み立てていこう。
・球際のところはよりアグレッシブに。最後まで戦い切ろう。
・チャンスは必ずくる。後半はしっかり入って、まずは1点だ!
湘南ベルマーレ:チョウ キジェ
・守備は前回同様、ファーストを早く決めてコンパクトに。
・相手はチャンピオンチーム、このまま終わらせてくれない。改めて自分たちのやるべき事を徹底しよう。
[試合後]
鹿島アントラーズ:石井 正忠
まずは前半、湘南の特長であるカウンターとセットプレーから失点をしてしまった。それが最後まで響いてしまった。ハーフタイムには「後半は早い段階で1点を返せれば、違った展開になる」と伝えた。後半は選手たちもその気持ちを見せて、戦ってくれたと思う。負けてしまい、本当に残念に思う。
Q.2失点を含めて、前半の出来は良くなかったが、その原因は?
A.思っていた以上に、湘南のプレスが強かった。球際でも、相手にボールを奪われる場面が多かった。相手の勢いに負けてしまった。
Q.タイトル争いに向けて、痛い黒星だが?
A.リーグ戦の残り3試合、勝たなければいけない状態であることはわかっていた。ここで負けたことは本当に痛い。あと2試合はホームで戦えるので、しっかりと勝って終わりたい。
Q.今日の試合で見えた課題は?
A.守備の部分で、自分たちからボールを奪いに行こうとしているが、中盤で入れ違ってしまったり、プレスが効かなかったりする。そういう場面が何度かあるが、そこで失点してしまう。修正しなければいけない。また、チャンスを数多く作っていても得点に結びつかなかった。
Q.鈴木優磨選手に期待した部分は?
A.彼は見ての通り、ボールを受けることも運ぶこともできる。FWやサイドハーフで使っているが、そういう良さを前節に続いて出してくれたと思う。
Q.ゲームプランはどのようなものだったか?
A.バイタルエリアで、相手のボランチがうちのボランチに対してプレスをかけてくる。そうなると、最終ラインの前のスペースが空いてくるのだが、そこにボールを入れられなかった。風の影響があったのか、細かい部分はこれから振り返らないとわからないが、ボールをそのスペースに入れられなかった。守備に関しては、サイドチェンジを入れられてしまったので、サイドを変えさせないような守備をしなければいけなかった。
Q.サポーターの方に試合前に話を聞いたが、金崎選手への期待が高かった。監督が期待していること、今日の試合でのプレーについて聞かせてほしい。
A.サポーターの皆さんが期待している通り、彼はボールを収められるし突破することもできる。常にゴールを狙っているので、皆さんも期待していると思う。当然、自分もそういう部分を彼に求めている。以前はサイドハーフでプレーしていたと思うが、今、FWで起用しているのは、そういう期待を込めてのこと。
Q.優勝争いから少し後退して、残り2試合となったが、選手に伝えたいことは?
A.変わらず、自力優勝はない。残り2試合、勝つしかない。そう伝えるしかないと思う。
Q.来週にヤマザキナビスコカップ決勝があるが、立て直したい部分は?
A.前節でも2失点しているので、守備をもっと突き詰めてトレーニングしないといけない。守備の連動性を高めることが最も重要だと思う。
湘南ベルマーレ:チョウ キジェ
ホーム最終戦ということで、11月で2試合をやってから挨拶できればキリが良かったのだが、来月に2試合しかない。前節でJ1残留を決めたが、2ndステージで3位を狙える位置にいるので、残り全試合で勝てるように準備してきた。前半は、自分が監督をしてきた中でも、ベストのような内容だった。攻守において自分たちのリズムだったが、後半は相手にリズムを持っていかれた。あまりにも良い前半だったことが選手にとって難しかったかなと思う。下がりすぎずに、秋元とDF陣を中心に跳ね返して、カウンターからもう1点を取れれば良かったが、そううまくはいかなかった。それでも、本当に力があるアントラーズを相手に怯むことなく、今日は待つ守備ではなく、入れ替わるような守備を狙うことができて、相手が自由にボールを持つ時間が短かったと思う。足を痙攣させる選手が数名いたことは反省点だが、我々らしい良い試合ができた。
選手コメント[試合後]
【赤崎 秀平】
試合の入り方が良くないという部分を改善できなかった。前半は相手の良さを出させてしまって、相手の土俵でプレーしてしまった。敵陣でボールをキープして、パスをつなぐことができなかった。
【伊東 幸敏】
チームの勝利が全てなので、その結果を出せなかったことが非常に悔しい。自分のプレー云々よりも、勝てなかったことが悔しい。
【遠藤 康】
相手が勢い良くプレーしてきた中で、簡単にプレーすべき部分とそうでない部分の判断が良くなかった。もっと冷静に対処して、うまく対応できたと思う。チャンスは作ったけど、決めきれなかった。
山本選手と鈴木優磨選手のコメントは、アントラーズモバイルをご覧ください。