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22日に再開するブンデスリーガ後半戦に向けて各クラブが9日にトレーニングマッチを行った。
FW大迫勇也の所属するケルンはブンデス2部で最下位のデュイスブルクと対戦。前半12分にFWジモン・ツォラーが先制点を挙げると、同27分には大迫がチーム4点目を決め、6-0で完封勝利をおさめた。勝利に貢献した大迫は前半の45分間に出場した。
FW武藤嘉紀の所属するマインツはベルギーリーグのスタンダール・リエージュと対戦し、0-3で敗れた。武藤は前半21分にFKからヘッドで合わせたが得点とはならず、後半22分にピッチを後にした。
また、DF酒井高徳の所属するハンブルガーSVはエールディビジのアヤックスと対戦し、1-3で敗戦。先発出場の酒井は後半15分に交代した。