http://www.soccer-king.jp/news/world/ger/20160123/394278.html
シャルケを率いるアンドレ・ブライテンライター監督が、24日に行われるブンデスリーガ第18節のブレーメン戦に向けた記者会見に応じ、負傷離脱中のDF内田篤人について語った。クラブ公式ツイッターが同監督のコメントを22日に伝えた。
昨年6月に右ひざの手術を受けた内田は、今月17日からチームの全体練習に合流。約7カ月間の長期離脱から復帰が迫っている。
22日に行われた会見でブライテンライター監督は、「アツトが(復帰に向けて)前進しているから嬉しいよ」と語るが、「彼は長い間離脱していた。間違いなくまだ2〜3週間は必要だ」と明言。内田の復帰は2月に実現する可能性があるという。
シャルケは24日、ホームにブレーメンを迎えてシーズン後半の初戦に臨む。同監督は「試合には貪欲さと、いいプランが必要だ。そうすれば、後半戦は素晴らしいスタートを切れるだろう」と意気込みを語った。