http://www.sanspo.com/soccer/news/20160117/jpn16011719400014-n1.html
サッカー男子のリオデジャネイロ五輪予選を兼ねたU-23(23歳以下)アジア選手権で8強入りの日本はタイ戦から一夜明けた17日、ドーハで約1時間半調整した。
19歳のDF三竿(鹿島)が、明るい性格でピッチ外でも人気者となっている。16日夜、宿舎での南野の誕生会では一発芸を披露するなど盛り上げ役を担ったという。「試合に出てへとへとになって芸ができない、という風になりたい」と苦笑いも浮かべたが、控えも一丸となって戦うチームのいい雰囲気を感じさせる。
手倉森監督はまだ出番がない選手を第3戦で起用する考え。サウジアラビア戦では三竿の高い身体能力が生きる場面があるはずだ。(共同)