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J1鹿島は15日、選手やコーチ陣スタッフらが鹿嶋市宮中の鹿島神宮を参拝し、7季ぶりのリーグ優勝をはじめ今シーズン全てのタイトル獲得を目指して、駆け付けたサポーターと一緒に必勝を祈願した。
クラブを代表して井畑滋社長、石井正忠監督、選手会長の西大伍が玉串をささげ、選手らの願い事を書いた巨大絵馬を奉納した。
参拝後、選手らは拝殿前に並び、サポーターに向けて井畑社長が「7年ぶりのタイトル獲得を一番の目標に戦っていく。皆さま方の強い後押しで開幕戦からダッシュして、目標を現実のものにしたい」とあいさつした。
鹿島は18日から、恒例の宮崎合宿に入る。昨年7月から指揮を執る石井監督は、「強いチームをつくるのが自分の仕事。新しい選手もいるので、キャンプでは戦術のチェックをしていきたい」と意気込みを話した。
(藤崎徹)