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セレッソ大阪は11日、鹿島アントラーズからMF山村和也(26)を完全移籍で獲得したと発表した。
同選手は12年に流通経済大から鹿島に入団。流経大時代からロンドン五輪を目指す代表の中心選手として活躍。主将としてチームを五輪へと導いた。鳴り物入りで鹿島に入団したが、完全なレギュラー定着とはならず、4年間でリーグ戦は63試合出場4得点だった。
心機一転、大阪で、初のJ2で飛躍を目指すことになった山村。クラブを通じ「C大阪は若くて有望な選手が多く在籍する印象があります。全員で力をあわせJ1昇格に向けて少しでもチームに貢献できるよう、日々の練習から努力を重ねていきたい」と意気込みを語った。