http://www.sanspo.com/soccer/news/20160314/jpn16031418380003-n1.html
日本サッカー協会は14日、リオデジャネイロ五輪出場を決め21日からポルトガルに遠征する男子のU-23(23歳以下)日本代表22人を発表。1月のアジア最終予選で正GKを務めた櫛引(鹿島)や、サイドアタッカーとして活躍した矢島(岡山)は「十分、力は分かっている」(手倉森監督)として招集が見送られた。事前に監督が電話し、本人の理解を得たという。
新たな選手を加えることで選手間の競争を促す狙いもありそうだ。監督は「今回選ばれなかった選手にも可能性があるということをぜひ感じてほしい」と話した。