http://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20160503/437714.html
アルビレックス新潟は3日、ブラジル人FWラファエル・シルバが左腓腹筋肉離れで全治約6週間と診断されたことを発表した。
R・シルバは4月30日に行われた明治安田生命J1リーグ・ファーストステージ第9節のヴァンフォーレ甲府戦で負傷。同選手は先発出場したが、80分に途中交代していた。
R・シルバは1992年生まれの24歳。2014年8月に新潟へ完全移籍で加入し、昨シーズンから背番号「10」をつけている。今シーズンは明治安田生命J1リーグ・ファーストステージ第9節終了時点で8試合出場5ゴールを記録。ヤマザキナビスコカップではグループステージ第4節終了時点で2試合に出場している。
新潟は次節、4日に鹿島アントラーズとアウェーで対戦する。