http://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20160625/461029.html
2016明治安田生命J1リーグ・ファーストステージ最終節が25日に行われ、アビスパ福岡を2-0で下した鹿島アントラーズがステージ優勝を果たした。
勝てば優勝が決まる状況で福岡をホームに迎えた鹿島は、27分にCKから山本脩斗がヘディングシュートを叩き込んで先制に成功。さらに37分には金崎夢生のラストパスを土居聖真が流し込んで追加点を奪うと、このまま2-0で逃げ切った。
フル出場で勝利に貢献したキャプテンの小笠原満男は試合後、「サポーターと勝ち獲った優勝なので、本当に嬉しいです」と笑顔を浮かべた。
そして、「まだシーズンは続くので、僕らの目標はここではないですし、セカンドステージも獲って、その先も勝てるように、この先も後押しをお願いしたいです。ありがとうございました」とセカンドステージ、年間優勝に向けてファンにさらなるサポートを求めている。