http://www.sanspo.com/soccer/news/20160626/jpn16062620070004-n1.html
リオデジャネイロ五輪に出場するサッカー男子のU-23(23歳以下)日本代表は26日、長野県松本市に集合し、五輪前の国内最終戦となるU-23南アフリカ代表との国際親善試合(29日・長野県松本平広域公園総合球技場)に向け、合宿を開始した。
練習開始前の円陣で、J1第1ステージを制した鹿島勢が拍手で祝福された。中心として活躍したDF植田の表情からは自信がうかがえ「優勝といってもまだ第1ステージだけ。このぐらいじゃ満足できないし、年間王者を目指して頭を切り替えている」という語り口も堂々としていた。
第1ステージは出場機会がなかったGK櫛引は「ここは鹿島とは別のチーム。代表のときは代表のことだけ。五輪に向けてやっていきたい」と話した。