http://www.theworldmagazine.jp/20160819/03domestic/82561
日本からは他にも……
Jリーグは18日、U-15Jリーグ選抜をブラジルに派遣し、海外キャンプを実施することを発表した。
U-15Jリーグ選抜は今回が13回目の海外キャンプとなり、ブラジルで第19回日伯友好カップに出場。同大会にはコリンチャンス、サントス、フラメンゴなどブラジルの名門に加え、日本から鹿島アントラーズジュニアユース、鹿島アントラーズノルテ、鹿島アントラーズつくばも出場する。
U-15Jリーグ選抜は、同大会の予選リーグでフルミネンセ、クルゼイロ、バングーと対戦。日伯友好カップはブラジル国内でも注目度の高い大会であり、Jリーグによると、2005年大会より毎年出場しているJリーグ選抜は、日伯友好カップに参加した204人のうち47人がJリーグプロ契約選手になっている。ブラジルで世界を体感する、未来のJリーガーに注目だ。