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日本サッカー協会は1日、ワールドカップ(W杯)アジア最終予選に臨む日本代表に、左内転筋を痛めた鹿島のDF昌子に代わり、同じ鹿島のDF植田を登録したと発表した。植田が日本代表に招集されたのは、候補合宿を除き2015年1月のアジアカップ以来2度目。同日合流した。
リオデジャネイロ五輪代表の植田は「五輪がふがいない結果に終わり、次の目標をW杯に切り替えていた。目標達成のためチームの力になり、予選突破を実現したい」とコメントした。
昌子は同日のアラブ首長国連邦(UAE)戦の後、鹿島に戻る。