http://www.soccer-king.jp/news/world/ger/20161025/507747.html?cx_cat=page1
ケルンのペーター・シュテーガー監督が、FW大迫勇也について言及した。クラブの公式ツイッターがコメントを伝えている。
大迫は22日に行われたブンデスリーガ第8節のヘルタ・ベルリン戦で先発メンバーに名を連ねたものの、前半途中に負傷。ハーフタイムで交代することとなった。
シュテーガー監督は大迫について「我々は(起用しようと思えば)彼を使うことはできる。だが、明日(の出場)は彼にとっては厳しい日程になると思っている」とコメント。26日にホームで迎えるDFBポカール2回戦のホッフェンハイム戦に同選手を起用しない意向を示した。
ケルンはホッフェンハイム戦の後、30日のブンデスリーガ第9節でハンブルガーSVと対戦する。今シーズンは開幕からブンデスリーガ全8試合に出場している大迫は、ミッドウイークの出場を回避し、週末のリーグ戦に向けて調整を進めるものと見られている。