http://www.sanspo.com/soccer/news/20161029/jle16102918290007-n1.html
明治安田J1第2ステージ第16節(29日、鹿島0-1川崎、カシマ)ゴール前での決定力が明暗を分けた。鹿島は前半20分ごろ、金崎がGKとの1対1の決定機でシュートを防がれた。その後も好機を生かせず、石井監督は「敵陣でパスを回したが、最後で決められなかった」と肩を落とした。
チャンピオンシップ(CS)でも当たる可能性がある相手との一戦。押し込みながら敗れ、監督も「いい内容でゲームを進めていたが、一瞬で失点してしまった」と、なかなか気持ちを切り替えられない様子だった。
鹿島・昌子
「もったいない試合。情けないが、プラスに捉えられる部分もあった」