http://www.daily.co.jp/soccer/2016/11/16/0009670194.shtml
「ロシアW杯アジア最終予選、日本2-1サウジアラビア」(15日、埼玉スタジアム2002)
6大会連続のW杯出場を目指すサッカー日本代表は、ホームでB組首位のサウジアラビアに2-1で勝利した。
2試合連続でセンターFWとして先発した大迫は、2得点した11日の親善試合オマーン戦に続くゴールとはならなかったが、この日も前線の起点として“ハンパなさ”を発揮。「負けられない試合だったから、少なからず緊張感があった。最低限の結果は出せたかな」と、うなずいた。
これまでFW岡崎の定位置だったポジションを奪いつつある26歳は「これを続けて、相手の脅威になり続けたい」と力を込めた。