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[12.17 ブンデスリーガ第15節 ブレーメン1-1ケルン]
ブンデスリーガは17日、第15節2日目を行い、FW大迫勇也の所属するケルンは敵地でブレーメンと対戦し、1-1で引き分けた。大迫は2トップのトップ下でフル出場したが、得点には絡めなかった。
ケルンは前半28分、MFヨナス・ヘクターのスルーパスに反応したFWアントニー・モデストがPA内に走り込み、GKとの1対1からシュート。GKが弾いたこぼれ球をFWアルチョムス・ルドニェフスが押し込んだ。
今季初ゴールを決めた前節・ドルトムント戦(1-1)に続くルドニェフスの2試合連続ゴールで先制したが、ブレーメンも前半40分にMFセルジュ・グナブリーの右足ミドルで同点に追いついた。
1-1で折り返した後半20分にはカウンターからルドニェフスのパスを受けた大迫がPA手前から右足でシュート。決定的な場面だったが、枠を捉え切れず、ゴール左に外れた。試合はそのまま1-1で終了。ケルンは2試合連続ドローで4試合勝ちなし(3分1敗)となった。